閉館の危機に追い込まれていた映画館、シネマパニック宮古島が来月からリニューアルオープンすることになりました。 2005年にオープンしたシネマパニック宮古島は、集客数の落ち込みに加えて、デジタル専用のプ…
若者の自殺を防ごうと教育関係者らを対象に悩みを抱える人を支えるゲートキーパーの養成研修会が開かれました。研修会では10代に自殺未遂に及んだ経験を持つ児童精神科医夏苅郁子医師が講演を行ないました。 「今…
29日は土用丑の日。うなぎを食べて連日の暑さを乗り切ってもらおうと、那覇市内の料理店は、普段の10倍のうなぎの仕込みに追われています。 那覇市のおもろまちにあるうなぎ料理店では、土用の丑の日のために関…
身長167センチ、その長い手足を使ったダイナミックなアタック!西原クラブのエースとして活躍する彼女は、何と、小学6年生!! 村岡琉唯さん。おっとりした性格で闘争心を感じられない。そんな監督の心配をよそ…
11月の県知事選挙を巡りおととい仲井眞知事が3選に向けて、出馬することを表明しました。週末の動きをまとめました。 仲井眞知事「知事選挙に向かって頑張っていこうという決意を今日はしっかりと決意したところ…
アメリカ軍キャンプシュワブのゲート前に27日夜、新たな柵などが設置され、翌28日には反発する市民らと警官隊がぶつかるなど騒然としています。 27日午後8時過ぎ、キャンプシュワブの2つのゲートが突然、機…
温暖化対策の実行計画を策定する委員会が、28日那覇市で開かれました。 中核市は法律により温暖化対策の実行計画の策定が義務づけられています。2013年、中核市に移行した那覇市でも温暖化やエネルギー・環境…
イスラエルのパレスチナガザ地区への攻撃を止めてほしいと28日、県内の市民団体が緊急声明を読み上げ国連に要請しました。 要請したのは、沖縄国際平和研究所や、沖縄YMCAなど、県内14の市民団体です。要請…
県内の文学活動の発展をめざす「おきなわ文学賞」、創設から10周年となる2014年は、新たな部門も設けられることになりました。 2005年に創設された「おきなわ文学賞」は小説やシナリオなど8つの部門が設…
アメリカ軍キャンプシュワブのゲート前に27日夜、新たな柵が設置され、反発する市民と警官隊がぶつかるなど騒然としています。 棚原記者は「午前6時です。キャンプシュワブのゲート前の様子が一変しています。こ…
アートを使った島おこし事業「イチハナリアートプロジェクト」が8月から伊計島で開かれます。 これは、廃校になった旧伊計小中学校を中心に集落に芸術作品を展示し、多くの人に見に来てもらうことで島の活性化につ…
27日、名護市辺野古の新基地建設予定地近くの海上で、カヌーに乗って抗議行動をしていた市民2人が、海上保安庁に一時、身柄を拘束されました。 27日午前10時ごろ、キャンプシュワブに作られている浮桟橋から…
辺野古への基地建設をやめさせようと、政財界や市民団体の人たちが作る「島ぐるみ会議」の結成大会が27日、宜野湾市で開かれました。 宜野湾市で開かれた島ぐるみ会議の結成大会には、2000人以上の県民が参加…
戦時中に朝鮮から動員され、その後、戦争責任を問われた人たちの処遇について考えるシンポジウムが26日、那覇市で開かれました。 26日午後、那覇市の沖縄大学で開かれたシンポジウムでは、戦時中に朝鮮から捕虜…
県知事選挙に向け、仲井眞知事はきょう、3選を目指して出馬することを表明しました。 仲井眞知事「知事選挙に向かって頑張っていこうという決意を今日はしっかりと決意したところであります」 きょう午前、自民党…