臓器移植を知り、命について考えてほしいと八重瀬町の中学校で腎移植を受けた人が自らの体験とその思いを伝えました。これは、10月の臓器移植普及推進月間を前に、臓器移植について考えてほしいと県臓器バンクが企…
11月の県知事選挙に向け現職の仲井眞知事と翁長那覇市長、下地元郵政民営化担当大臣の3人が28日名護市でそれぞれ集会を開き支持を訴えました。仲井眞知事は「久辺三区の皆さんにも、名護の皆さんに、私も一生懸…
駐留軍用地返還後の跡地利用の円滑な実施や地権者に不利益が生じないよう県軍用地等地主会連合会が29日、高良副知事に要請しました。 県軍用地等地主会連合会の眞喜志康明会長は統合計画によって返還される嘉手納…
アジア経済の発展に伴い海外で活躍できるグローバルな人材の育成について考えるフォーラムが開かれました。このフォーラムは「急激に発展するアジア経済」と「グローバル人材」を沖縄振興のキーワードに豊かな未来社…
那覇市内でデイサービスを利用する元気なお年寄りたちの健康長寿を祝う会が開かれました。敬老の祝いには、那覇市内のデイサービス利用者たちに落語で笑って元気になってもらおうと、今帰仁村出身のうちなー噺家、北…
11月の県知事選挙に向け那覇市の翁長市長が29日辞職届けを市議会議長に提出しました。 翁長那覇市長は、11月の県知事選出馬のため29日安慶田光男議長に、辞職届けを提出しました。辞職届けは、30日の市議…
出馬を表明している仲井眞知事と翁長那覇市長、下地幹郎さんの3人は28日名護市でそれぞれ集会を開き支持を訴えました。 28日名護市で仲井眞知事は「私も一生懸命仕事をしてまいりたいと思いますのでどうか、も…
本部町出身で沖縄を代表する陶芸家のひとり、島武己さんの作品展が壺屋焼物博物館で開かれています。 島武己さんは17歳から陶芸を始め、県内各地に残る窯の跡を訪ねながら釉薬を使わず、薪と土で焼く「南蛮焼き」…
沖縄で初開催となった聴覚などに障害を持つ人たちのスポーツの全国大会は28日最終日を迎え、各会場で熱戦が繰り広げられています。 大会には野球や、ボーリングなど10種目の競技に、全国からおよそ1100人の…
わが家の自慢のメニューを親子で調理するクッキングコンテストの沖縄地区予選が27日那覇市で開かれました。 コンテストは食育の一環でガス会社などが企画したもので食材費2000円、調理時間、1時間でわが家の…
泡盛の販売促進につなげようと、那覇空港の国内線ターミナルで試飲会が行われました。 これは県酒造組合が観光客に泡盛をもっと身近に楽しんでもらい、土産物としても持ち帰ってもらおうと企画したもので、特設ブー…
海外の企業でインターンシップを行った学生たちの報告会が那覇市で開かれました。 海外企業でのインターンシップは、学生たちに県外・国外での就職を視野に入れてもらうことで、就職内定率を向上させようと県が実施…
来年3月に返還予定の西普天間住宅地区で、地中からドラム缶が見つかった問題で、沖縄防衛局による土壌調査の結果、26日、新たに5本のドラム缶が見つかりました。 新たに見つかったドラム缶5本は、最大で直径0…
24日、知事選への出馬を表明した民主党県連の喜納昌吉代表。 民主党本部は、26日喜納代表に対し、知事選に出馬するのであれば「党籍を外して下さい」と伝えました。26日午後、民主党本部を訪れた県連の喜納代…
11月の那覇市長選に向け那覇市の城間幹子副市長が、26日出馬を表明しました。 城間幹子副市長は「私たちの子や孫、これから生まれてくる子どもたちが愛着の持てる風格ある県都・那覇市のまちづくりに、市民の皆…