昨日開設された、ワンストップ支援センター。「♯7001」(シャープナナマルマルイチ) ワンストップ支援センターとは性犯罪・性暴力の被害者が医療ケアやカウンセリング、そして希望すれば警察への届け出や法的…
名護市のキャンプシュワブゲート前では、3日も、辺野古の海の埋立てに抗議する人にけが人が出ました。 3日午前8時過ぎ、キャンプシュワブのゲート前では、60代の女性が抗議活動中に転倒して頭を打ち、救急搬送…
安倍総理大臣は、3日の参議院予算委員会で、普天間基地の辺野古への移設を「一日も早く実行したい」と述べました。 安倍総理は3日、「我々は一日も早いこの普天間からの移設、住宅学校、病院等々が近接にある普天…
2月3日は節分ですが、もうひとつ、県民の食卓に欠かせないある野菜の日でもあります。県内最大の産地、糸満市では3日、収穫祭が開かれました。 子どもたちが披露したのは、糸満市の特産品「美らキャロット」のダ…
沖縄と台湾の4つの合唱団が音楽で交流を深めようと台北市内で合同コンサートを開催しました。 1月25日、台北市で開かれたコンサートには沖縄の混声合唱団「アミーチ」と台湾の3つの合唱団が参加し沖縄・台湾の…
毎年恒例となった国際映画祭の開催まで50日となった3日、カウントダウンボードが県内各地に設置されました。 「沖縄国際映画祭」は本島だけでなく離島も含めて映画祭を盛り上げようと「島ぜんぶでおーきな祭」と…
2月3日は節分です。那覇市の波上宮では、毎年恒例の節分祭が行われ、人々が無病息災を願って豆をまきました。 節分祭は、無病息災と魔除けを祈願して行う伝統行事で、本殿では、戦前から神社に伝わる神獅子・ナン…
辺野古の基地建設に向けたアンカーや仮設桟橋の設置について沖縄防衛局は、2日県に対し、新たな許可を得る必要はないとの認識を示しました。 これはきのう沖縄防衛局が県に文書で明らかにしました。この中で防衛局…
地域の緑を育て、自然豊かな街づくりを目指す緑の募金運動が、ことしも始まり、2日、那覇市で開始式が行われました。 開始式では、県緑化推進委員会の喜納昌春会長が「花や緑は、豊かな生活環境に欠かせないもの。…
県内の書店が「今、一番読んでほしい本!」を選ぶ第1回沖縄書店大賞の受賞2作品が発表されました。 大賞には小説部門がドラマ半沢直樹の原作本池井戸潤さんの「銀翼のイカロス」、郷土書部門には、大城さとしさん…
性暴力被害者のためのワンストップ支援センターが2日から開設されました。ただ、県が当初目標としていた病院拠点の24時間体制にはまだしばらく時間がかかりそうです。 ワンストップ支援センターとは性犯罪や性暴…
新基地建設反対の座り込みが続く辺野古に出向いて抗議行動を支えようと読谷村で村民会議が発足しました。 読谷村・石嶺傳實村長は「辺野古新基地は絶対ノーだという民意が表れているところでございます。今回、読谷…
辺野古の海上で、抗議をしていた市民らが、海上保安庁の職員らに拘束され、ケガをしている問題で、名護市の稲嶺市長は過剰な警備を止めるよう第11管区海上保安本部に要請しました。 稲嶺市長は、辺野古新基地建設…
弁護士や研究者、経営者などで作る島ぐるみ会議が辺野古への新基地建設工事は容認できないと緊急声明を発表しました。 声明は、選挙で明確な新基地建設NOの答えを出した民意を汲むならば当然工事を中止すべきで本…
3年前、西原町の小学校で男子児童が体育の授業中に頭を打ち後に脳脊髄液減少症と診断された問題で父親らが県議会の文教厚生委員会で、給付や補償といった抜本的な救済を訴えました。 父親らは県内に専門の医者がお…