台風6号で深刻な被害を受けた宮古島市の現状を把握しようと、5月20日県議会の議員らが現場を視察しました。 20日、宮古島市内の農家を視察した県議会経済労働委員会の議員らは、台風により深刻な被害を受けた…
終戦40年を迎えたベトナム。およそ70年の植民地時代を経験しているとあって、街には西洋建築の建物が並び、この時期は赤と黄色の国旗が掲げられて祝賀ムードが漂っていました。 島袋記者「ここはホーチミン市に…
知事の思いは伝わったのでしょうか。5月27日からの訪米を前に、翁長知事は国内や海外のメディアに対し沖縄の現状を訴え、辺野古新基地建設反対への理解と協力を呼びかけました。 5月20日、翁長知事は日本外国…
梅雨入りということで急遽、体育館の中での授業となった交通安全教室。5月20日、南風原町の津嘉山小学校で開かれました。これは、春の交通安全運動の一環として、毎年実施しているもので、小学1年生と保護者らが…
宮古島で地域の交通安全を見守っている「みやこ島まもる君」に5月20日、異動の辞令が出ました。 みやこ島まもる君の人形は現在20体あり、島のあちらこちらで交通安全を見守っています。今回はそのうちの2体が…
沖縄気象台は20日、沖縄地方が梅雨入りしたと見られると発表しました。平年より11日遅い梅雨入りです。 沖縄気象台によりますと、沖縄地方は向こう1週間、前線や湿った気流の影響で曇りや雨の日が続く見込みの…
中山きく共同代表「私たち(沖縄戦)体験者にとっては、決して戦争悲惨さを忘れることはできない」「(翁長)知事の後押しを少しでもできればいいなと」 辺野古新基地建設反対の県民大会で共同代表の1人として立ち…
生活と健康を守る会連合会仲西常雄会長の「親戚や友達の結婚式にも、葬式にも香典を包んで参加できない。これは人間らしい生活ではないんではないか」と話します。 ぎりぎりの生活がさらに厳しくなると訴えています…
企業や大学が一堂に会し県内の産業や雇用の拡大に向けてどう取り組むべきかを話し合う会合が開かれました。 会議には県内の企業や大学行政担当者らが出席し雇用拡大に向けた現状と課題を確認しました。沖縄県の20…
アメリカ軍の新型輸送機オスプレイが起こした死亡事故から一夜明けた19日、同型機が配備されている普天間基地ではオスプレイが訓練を続ける様子が確認されました。 普天間基地では19日午後0時40分ごろオスプ…
香港やマカオなどへ沖縄の商品を輸出している県内企業が主催して、アジアの国々への輸出をさらに促進しようというセミナーと商談会が開かれました。 このセミナーは、初めて県内の民間企業が主導して開かれたもので…
サンゴの保全に役立ててほしいとJR九州ドラッグイレブンが美ら島募金に収益の一部を寄付しました。 QABを訪れたJR九州ドラッグイレブンの松下琢磨社長は、「沖縄の自然は素晴らしいもので少しでもお役に立て…
観光に深くかかわるインフラ整備について考えようというパネル展が日本銀行那覇支店で開かれています。 この展示会は、観光客1000万人を目指す沖縄で、インフラ整備が観光に大きく影響することを知ってもらおう…
ガラスで個性的なジュエリーを手がける女性作家の作品展が19日から那覇市のデパートで始まりました。 会場を彩るのは、ガラスジュエリー作家として国内を始め、海外でも個展を開いてきた光島和子さんが手がけたネ…
辺野古の新基地建設が予定されている水域での県の立ち入り調査について、翁長知事は、沖縄防衛局が「合理的な理由がない」と難色を示していることを明らかにしました。 翁長知事は2015年2月、県が岩礁破砕の許…