認知症で行方不明になっている人を探す手立てなどを共有しようと家族の会が発足しました。この会は「認知症行方不明者家族の集い」で家族や介護施設の関係者30人が参加しました。 参加者のひとりは行方不明になっ…
きょう6月1日は、かりゆしウェアの日。那覇市では、かりゆしウェア3枚を新品と交換するというイベントが開かれました。 かりゆしウェアをPRするだけでなく、社会貢献にもつなげようと毎年行われているこのイベ…
訪米中の翁長知事が日本時間のきょう午前2時半頃4月に県が開設したワシントン事務所を視察しました。 野島記者「肝いりで設置したワシントン事務所を、翁長知事が初めて視察します」 翁長知事は、ワシントン駐在…
辺野古への新基地建設問題に対応するため、県は、6月1日新たな対策課を設置し、職員に辞令を交付しました。 新たに発足した「辺野古新基地建設問題対策課」は、県庁内の土木建築部、環境部など、複数の部署を横断…
暑中見舞いや残暑見舞いなど夏の便りを届ける「かもめ〜る」が6月1日から全国一斉に発売されました。 セレモニーで郵便局員は「夏らしいデザインになってますので、ぜひ、暑中見舞いに使って欲しいデザインだと思…
訪米中の翁長知事とともにワシントンを訪れている名護市の稲嶺市長は、30日夜、アメリカの市民団体のメンバーらと意見を交わし、協力を呼びかけました。 野島基記者「辺野古への関心をアメリカ国内でも草の根的に…
訪米中の翁長知事は30日、ワシントン入りしました。6月(来月)3日には、国防総省や国務省の当局者との会談に臨みます。 野島記者「翁長知事がいま、ワシントンのダレス空港に到着しました」翁長知事は、領事館…
辺野古への新基地建設を阻止し、沖縄の豊かな海を守ろうと、漁師たちを中心にした海人の会が30日夜、結成されました。 「ちゅら海を守り、活かす海人の会」は、正会員となる漁師やマリンレジャー事業者17人と一…
名護市辺野古への新基地建設を前提に、地元から出されている生活補償などについて、防衛省の担当者らが30日に地元の区長を訪ね、意見交換しました。 新基地建設予定地に近い3つの区では、基地負担が増加するとし…
増加傾向にある熱中症。日常に潜む危険への対処法などを知ってもらおうと熱中症フォーラムが開かれました。 熱中症は夏の強い日差しの下で激しい運動や作業をする時だけではなく、室内でも起こることがあります。フ…
訪米中の翁長知事は30日、ハワイのイゲ州知事と会談し、基地負担軽減への理解を求めました。 会談には翁長知事のほか、稲嶺名護市長や県議らで構成する訪米団も同行。1時間以上にわたる会談で、翁長知事は辺野古…
ハワイ滞在2日目。面談、視察、講演会と慌ただしいスケジュールをこなしました。訪米中の翁長知事はハワイで地元メディアを対象にした会見を開き、辺野古への基地建設に反対する沖縄の現状を訴えました。 野島記者…
嘉手納町議会は臨時議会を開き、ハワイのアメリカ軍基地で発生した、オスプレイ墜落事故に対する意見書と抗議決議を全会一致で可決しました。 基地対策特別委員会奥間常明委員長は「危険度の高い町域に万が一墜落す…
70年前の沖縄戦で激戦地の1つだった、現在の那覇市真嘉比で小学生が自分の住む地域の戦争の傷跡を学びました。 那覇市真嘉比にある大道森(だいどうむい)、通称ハーフムーンは、70年前の5月、首里の司令部を…
5月26日、宜野湾市で、アメリカ製の125キロ爆弾の不発弾が発見されました。7月上旬を目途に、現場で処理する予定で調整しているということです。 不発弾が見つかったのは、宜野湾市真志喜の県立宜野湾高校や…