宮古島産の蕎麦を使った「そば打ち」体験が12月7日、宮古総合実業高校で行われました。 宮古総実では、地下水には悪い影響を与える硝酸性窒素を日本そばが吸収し、土壌に含まれる濃度を薄くする効果があることを…
地域の福祉に役立ててほしいと、今年も、オキコと沖縄明治乳業が寄付金やドリンクなどの援助品を県共同募金会に贈りました。 12月9日の贈呈式で、県共同募金会・湧川昌秀会長は「受け取りながら子どもたちが配ら…
8日の県議会一般質問が空転したことについて、安慶田副知事が経過を説明しました。 8日の一般質問では、自民党議員の埋め立て承認取り消しに関する質問で、町田知事公室長が「承認『願書』に瑕疵があった」と答弁…
年末は強盗や特殊詐欺などの犯罪が増えることが懸念されますが、8日、那覇市の銀行では警察官による防犯診断が実施されました。 那覇署の當山達也署長は銀行の担当者と一緒に店舗内を見て回り、防犯カメラの設置状…
宮古島にも冬の香りです。今期の製糖操業が8日にスタートしました。 沖縄製糖宮古工場には8日、操業開始を前にサトウキビを満載したトラックがずらりと並びました。セレモニーでは宮古工場の砂川専務が「台風や少…
沖縄が多くのものを失った沖縄戦。中には、学校にいけず、学ぶ機会を奪われた人たちがいます。先日、その人たちの証言が本になりました。そこにはどんな思いが込められているのでしょうか。那覇市樋川。ここに、夕方…
とみさんの夫、平良進さんは「私ども夫婦は2人3脚でうちなー芝居の道を歩んでまいりました。とみがいなくなった今、辛く寂しい思いですがとみがうちなー芝居に掛けてきた思いを無駄にせず、とみのためにも頑張って…
県は8日、辺野古の埋め立て承認取り消しをめぐって国を訴えるために必要な議決を求めるため、議会に追加予定議案などを送りました。 県は、国土交通大臣が埋め立て承認取り消しの執行を停止したのは違法だとして、…
県立博物館・美術館に、昨年度新たに収蔵された資料の公開が始まりました。 会場には、沖縄戦の戦火を逃れた着物や、18世紀の沖縄の人たちを描いた画など、県立博物館が昨年度、新たに購入したり、県内外から寄贈…
学生らに映像制作の魅力を知ってもらおうと、映画やコマーシャル制作の一線で活躍するクリエイターを招いてセミナーが開かれました。 このセミナーは、将来、映像制作の世界で活躍することを目指す若手に刺激となる…
8日、県議会一般質問は、知事公室長の答弁をめぐって、午前の審議が一時空転しました。 自民党の照屋守之議員の埋め立て承認取り消しに関する質問について、町田知事公室長は、「埋め立て承認願書に瑕疵がある」と…
子どもたちに年賀状を書く楽しさや受け取る嬉しさを体験してもらおうと、8日、南風原町の小中学生向けに年賀はがきが贈られました。 この取り組みは、南風原中郵便局が初めて実施したもので、8日午前、南風原町役…
うるま市、金武町、宜野座村を拠点にした新しいサッカーチーム「沖縄SV」が設立され、その記者会見が7日に開かれました。 高原直泰沖縄SV代表「この地で自分が骨を埋めるつもりで、このプロジェクトに自分の全…
こんばんは、スポーツです。およそ2万7千人のジョガーが42,195キロに挑んだ第31回NAHAマラソン。ことしも盛り上がりを見せたこの大会にはマラソンでつながるある家族の姿がありました。 ハチの仮装の…
スタントマンが再現した交通事故衝撃の強さが伝わってきました。 自転車事故の怖さを実感し交通ルールやマナーについて考えてもらおうと知念高校交通安全教室が開かれ生徒およそ1000人が参加しました。 交通安…