県内で活動する老人クラブの会員が一堂に集まる大会が15日に読谷村で開かれました。 この大会は年に一度開かれていて、15日も各地から約700人が集まりました。現在、県内には700以上の老人クラブがあり、…
昨夜、大宜味村の海岸で、事故で死んだアオウミガメの卵を人工でふ化させ、人の手で海へ還そうという試みがありました。 ことし8月、大宜味村喜如嘉の国道で、産卵の為に陸に上がっていたアオウミガメが交通事故に…
辺野古の埋め立て土砂搬出元とされる西日本各地の市民団体などが、地元からの土砂運搬に反対する総理宛ての署名を集め、15日に内閣府に提出しました。 草柳記者「こちらが全国から寄せられた5万人分以上の署名の…
学校給食で県産の農産物を利用してほしいと料理講習会が開かれました。 沖縄協同青果・地産地消コーディネーターの山城直哉さんは「(これから旬を迎える食材は)極端に苦みもないので、どんどんこれから甘みも出て…
10月24日に開幕する秋の九州高校野球大会の組み合わせ抽選会が15日に開催地の鹿児島県で行われ、県代表の八重山と興南の初戦の相手が決まりました。 来年春のセンバツ甲子園に繋がる重要な大会には、九州各県…
2015年8月、大宜味村で車にひかれて死んだアオウミガメの卵から、人工ふ化した子ガメが、14日夜、地域の人が見守る中、放流されました。 14日夜、大宜味村で行われた放流には、地域の人々およそ50人が集…
信号機のない交差点「ラウンドアバウト」として生まれ変わった「ロータリー」で安心安全な地域づくりの呼び掛けが行われました。 懸垂幕は糸満ロータリーのラウンドアバウト化を活用して防犯と飲酒運転ゼロを呼び掛…
後を絶たない飲酒運転を根絶するためにどうすればよいのか、県内の現状と、取り組みをまとめました。 2009年10月に施行された「飲酒運転根絶条例」。2006年8月に福岡で起きた、児童3人が巻き込まれた飲…
10月14日、知事の埋め立て承認取り消しに対し、さっそく国が動きました。 14日午前11時半過ぎ、国土交通省を訪れたのは沖縄防衛局の担当者です。翁長知事の承認取り消しを不服として、無効を求める審査請求…
辺野古への新基地建設反対を掲げる島ぐるみ会議は、10月13日の翁長知事の埋め立て承認取り消しを支持する声明を発表しました。 島ぐるみ会議 呉屋守將 共同代表「政府は取り消し決定を受けて一切の工事を中止…
重い病気にならず、介護に頼らない生活で長生きしてもらおうと、75歳以上の後期高齢者を対象にした長寿ライフセミナーが開かれました。 会場で山本記者は「一日かけて、食べたり、体を動かしたりしながら学ぶ、こ…
健康長寿のために活動するお年寄りに贈られる、ちゃーがんじゅう地域大賞が、10月14日、決定しました。 会場で大矢記者は「県立博物館美術館では、ことしのちゃーがんじゅう地域大賞の表彰式が、今まさに開かれ…
成人男女の8人に1人が発症すると言われる慢性腎臓病の予防を、県内で初めて、行政と医療機関が連携して取り組むプロジェクトが始まりました。 那覇市では、慢性腎臓病の悪化による人工透析患者が増加し続けていて…
アメリカ軍のCV22オスプレイが、2017年から横田基地に配備され、沖縄でも訓練することがわかりました。 県基地対策課などによりますと、CV22オスプレイは、2017年後半に3機、2021年までに10…
13日、翁長知事が辺野古の埋め立て承認を取り消したことを受け、アメリカ政府は「移設を推進していく立場」を改めて示しました。 国務省トナー副報道官は「日米両政府は普天間基地を辺野古沖のキャンプシュワブへ…