名護市辺野古への新基地建設は民主主義に反するとして、県内の学生が中心となって結成されたシールズ琉球が緊急集会を開きました。 14日、名護市のキャンプシュワブゲート前で行われた緊急アピールは、全国一斉行…
QAB開局20周年を記念して開かれている光と金魚の芸術「アートアクアリウム展」の来場者が14日、10万人を突破しました。 10万人目となったのは、大宜味村の宮城利安さん、絵美理さんご夫妻と、息子の敏夢…
沖縄の文化や風習に触れながら沖縄の子ども達と交流しようと東ティモールから沖縄を訪れている4人の児童らが13日は県庁を訪問しました。 歓迎の意味がある舞い、「デベダイ」という民俗の踊りを披露したのは東テ…
辺野古の埋め立て承認取り消しをめぐり国による執行停止を違法として県が審議を求めた国地方係争処理委員会の初会合が東京で開かれました。国地方係争処理委員会は国と地方自治体の間の問題を審査する第三者機関です…
ここから久田記者に聞きます。埋め立て承認取り消しとその執行停止、問題がますます複雑になっていますよね。 久田記者「はい、流れは2つです。「代執行」の手続き。これは、国が週明けにも、埋め立て承認の状態を…
県の環境影響評価審査会が宜野湾市で開かれ、高江のヘリパッド建設で沖縄防衛局が作成した環境影響評価事後報告書に対する答申案を審議しました。 答申はN4地区の供用開始後、初めてとなるものです。委員のひとり…
10月、大筋合意したTPPで畜産関係の品目について農林水産省が説明会を開きました。 説明会には畜産農家や自治体の担当者など県内各地から250人以上が参加し農林水産省が牛肉や豚肉、乳製品など畜産関係の品…
イルミネーションの季節の到来です。 色とりどりの光が華やかに映えるクリスマスシーズンを前に那覇市久茂地ではさきほどイルミネーションの点灯式が始まり巨大なツリーに灯された光が夜空を彩りました。 イルミネ…
辺野古の埋め立て承認取り消しをめぐり県が国の対応を不当だとし審議するよう求めた国地方係争処理委員会の初会合が11月13日東京で開かれています。 国地方係争処理委員会は国と地方自治体の間の問題を審査する…
10月に大筋合意したTPPをめぐり、生産者から不安の声が高まる中、12日にさとうきび農家の大会が開かれました。 12日の大会では、県さとうきび対策本部の新崎弘光本部長が「大きなダメージを受ける可能性が…
県内の高校生が日頃、授業で学んだ成果を披露する「高校生美ら産フェア」が13日から那覇市で開かれています。 これは次世代の産業振興を担う人材を育成しようと県が主催しているもので、県内44の専門高校や特別…
先月政府は名護市の辺野古区など3つの区に対し、県や市を飛び越え直接交付金を投入するという驚くべき方針を決めました。異例の措置に、地元では波紋が広がっています。 先月26日、母の命日に、遺影に手を合わせ…
中川「楽園の海、案内は水中ビデオカメラマンの長田勇さんです。よろしくお願いします。きょうのテーマは『沖縄の海に秋の気配』です」 長田「11月に入って肌寒く感じるようになりましたが、水中でも少しずつ秋だ…
名護市辺野古沖では台風や集中協議によって4ヵ月ストップしていたボーリング調査が12日午後に再開されました。 石橋記者「午後2時半前、スパット台船から海に向かって掘削棒が伸びました。今年7月以来となるボ…
翁長知事の埋め立て承認取消の意味を訴え、アメリカ国内での沖縄支持者を増やそうと11月15日から8日間「島ぐるみ会議」のメンバーが、アメリカを訪れます。 呉屋守將訪米団長は「アメリカは世界の民主主義のリ…