中川「楽園の海「案内は水中ビデオカメラマンの長田勇さんです。よろしくお願いします。きょうは「石垣島3935プロジェクト」です。」 長田「はい。今回は、「サンゴを育てるプロジェクト」に女優の田中律子さん…
久田記者「普段貨物が行き交う中城湾港ですが、あちらに大きなクルーズ船の姿が見えてきました。16年ぶりの来航です」 海外からのクルーズ船が、16年ぶりに中城湾港に入りました。海外からの観光客は、ここ数年…
沖縄戦当時、集団自決のあった壕の跡地に記念碑を建立です。 伊江村にあるユナパチク壕では沖縄戦当時日本軍から渡された手りゅう弾で住民およそ80人が集団自決をしています。12日の除幕式には集団自決の数少な…
子どもの貧困対策県と市町村が意見交換です。 おとといの会合には、南部と周辺離島13市町村の担当者63人が参加し、県の貧困対策推進基金の使い道などについて県と市町村の担当者が、意見を交わしました。 市町…
新人消防士たちが力強く意気込みを語りました。 入校生「いち、いち、いちに、いち、いち、いちに」 県消防学校に入校したのは、51人。漢那宗善校長は、「あらゆる災害現場で活動できる柔軟な頭脳と強靭な体、体…
全日本男子バレーボールチームが13日から沖縄合宿をスタートします。 全日本男子バレーボールチームは5月末に開催されるリオオリンピック最終予選で出場権を獲得する為、8年ぶりに温かい沖縄の地で強化合宿に臨…
沖縄戦の最中、伊江島のユナパチク壕で起きた集団自決の事実を次の世代に伝え残そうと、このほど記念碑が建立され、12日に除幕式が行われました。 除幕式には、島袋伊江村長やユナパチク壕で起きた集団自決の数少…
普天間基地返還合意20年を迎えた4月12日、那覇市では変わらぬ基地の現実に抗議の集会が開かれ、普天間基地の即時閉鎖を訴えました。 県民広場で開かれた集会には、主催者発表で1500人が参加。登壇したSE…
児童生徒が犯罪に巻き込まれないようにしようと、学校での特別授業などを担当する警察官に4月12日、教育長から委嘱状が交付されました。 県警では、安全学習の一環として、現役の警察官らが学校で特別授業を行い…
4月12日で普天間基地の返還合意から20年。翁長知事は先日、コメントを発表し県内移設ありきの政府の姿勢を批判しました。 1996年4月の橋元龍太郎元元総理は会見で「今後普天間飛行場は次のような措置を経…
普天間返還後の街の未来を20年前、ジオラマに託した高校生たちがいました。 基地が返還されたら…。かつて普天間基地の跡地に「夢の街」を思い描いたのは高校生。あれから20年、当時の高校生たちは今何を思うの…
返還合意から20年。当時の日米の交渉のキーパーソンの一人、吉元元副知事がQABの単独インタビューに応じてくれました。返還合意に至る経緯など舞台裏を知る人物だからこその話を聞かせてもらいまいた。 吉元元…
普天間基地の全面返還が日米で合意されて12日で20年です。1日も早い運用停止と返還を求める県民の声は置き去りにされたままです。 宜野湾市民「このままでは見通しがつかないので、これから自分の子ども孫の世…
県立博物館・美術館で開催中のゲルニカ・タピスリ展の来場者が1万人を突破しました。 1万人目の来場者となったのは、大分県から来た大木さん一家です。娘の麻里さんが趣味で織物をやっていることからタピスリを観…
自然災害の発生や感染症の拡大など、沖縄観光に与える様々な影響を最小限に抑えるため、県が危機管理マニュアルを策定しました。 11日県庁で開かれた沖縄観光推進本部会議で安慶田副知事は「観光客が増加する中、…