20歳の女性が被害にあった死体遺棄事件で、アメリカ軍の軍属で、元海兵隊員の男が逮捕されてから23日で4日。 次第に事件の真相が明らかになる中、戦後71年間、止むことのないアメリカ軍がらみの事件事故で苦…
翁長知事「絶対許されない綱紀粛正や徹底した再発防止などというのはこの数十年間何百回も聞かされましたしかしこの現状は全く何も変わらない」 20歳の女性の遺体を遺棄した疑いで、アメリカ軍属の男が逮捕された…
犯罪被害者やその家族が集まり、2016年7月、那覇市で声を上げます。 大会を主催するのは、九州・沖縄地区の犯罪被害者や家族でつくる団体「みどりの風」です。 23日会見を開いた会長の廣瀬小百合さんは、沖…
20歳の女性の遺体を遺棄した疑いで、アメリカ軍属の男が逮捕された事件を受けて、翁長知事は5月23日安倍総理大臣と会談ました。 会談は、10分程度行われましたが、冒頭のみの撮影で非公開で行われました。 …
一方、この事件を受け、県政与党などでつくる「オール沖縄会議」は6月にも、大規模な県民大会を開催することを決めました。 辺野古への新基地建設計画に反対する県政与党や県内企業などでつくる「オール沖縄会議」…
20歳の女性の遺体を遺棄したとしてアメリカ軍属の男が逮捕された事件で、22日、アメリカ海兵隊基地司令部のあるキャンプフォスターの前では大勢の人が集まり、女性の死を悼み、アメリカ軍に抗議しました。 女性…
22日、那覇市の住宅街で不発弾の処理作業が行われました。 不発弾は、沖縄戦当時の旧日本軍製250キロ爆弾、1発で、3月、那覇市宇栄原のアパートの建設現場で地面を掘っている最中に見つかったものです。 こ…
航空会社の客室乗務員らが20日、QABを訪れ、「幸せの再来」の花言葉の北海道のすずらんをプレゼントしました。 すずらんの花を届けたのは、日本航空客室乗務員の有村美祐紀さんと、琉球エアコミューターの客室…
容疑者逮捕から1日。県民の怒りは時間を追うごとに高まっています。県内では、20日は、党派を超え多くの政党や団体が、異例の速さで抗議の動きを見せました。 政府側も、朝から動きを見せています。沖縄防衛局の…
米軍属の逮捕を受けて、県民からは怒りの声が上がっています。 嘉手納基地のゲート前には、約100人が集まり「基地がなければ被害者は未来を生きることができた」と怒りの声をあげました。 県民からは「せっかく…
事件を受けて、水上沖縄担当大使と井上防衛局長が安慶田副知事を訪ね、事件について陳謝しました。 外務省の水上正史沖縄担当大使は「結果として大変な惨事に至ったことを深く受け止めております」と話しました。井…
シリーズ「つながる」、私たちの日々の暮らしの中でおきる様々な課題や問題について掘り下げて考えます。親からの虐待などで安心して生活できる居場所を失った子どもたちを緊急的に避難させ保護する施設「子どもシェ…
訪米中の翁長知事は、元副大統領で駐日アメリカ大使を務めたウォルター・モンデール氏と会談し、辺野古の新基地建設について、意見交換しました。 モンデール氏は1996年に日米両政府が普天間基地の返還で合意し…
プロバスケットボールbjリーグの琉球ゴールデンキングスが県庁を訪れ、優勝報告を行いました。 bjリーグ4度目の優勝を果たした琉球ゴールデンキングス。県庁につめかけたファンや職員らの温かい拍手で迎えられ…
18歳以下のアマチュア選手が参加し、世界24の国と地域のナショナルチームが世界ナンバーワンを決める「ジュニアゴルフワールドカップ」。 6月に愛知県で開催されることしの大会には、女子日本代表3人のうち、…