那覇市は7月1日、2016年度の子どもの居場所運営事業で補助金を交付する10団体に通知書を交付しました。 交付式には、元教員などで結成された食事支援を行う団体や学習支援を行う団体の代表らが参加。この中…
路線バスの利便性向上をめざし、沖縄市と那覇バスターミナルを急行バスで結ぶ実証実験が秋にもスタートすることになりました。 急行バスの実証実験では、沖縄市のコザ停留所と那覇バスターミナルの間で停車するポイ…
市民が一体となって健康づくりに取り組む、那覇市の「健康づくり市民会議」がこのほど発足し、6月30日にキックオフイベントが開かれました。 キックオフイベントには那覇市や関係団体、ボランティアなど、およそ…
辺野古での工事が始まって1日で2年。工事は止まっていますが、ゲート前では、抗議行動が続いています。 3月に裁判が和解となって以降、辺野古での工事は停止していて、1日の辺野古の海上には数隻の船が見られた…
こちらは、座り込みを始めてから9年。東村高江のゲート前では住民らが集会を開きました。 県警の機動隊が取り囲む中集会には、徹底して工事を止めようと住民らおよそ100人が参加しました。 住民からは高江周辺…
県の泊魚市場移転計画に対し30日県内の漁業関係者らが移転の早期実現などを知事に要請しました。 県では2020年度までに泊魚市場の競り機能を糸満漁港に移転させる計画で県漁連などは移転の方針について了承し…
土地の相続や贈与の際の税額の算定基準となる路線価が公表され、県の平均値は2年連続の上昇となりました。 沖縄国税事務所が発表した県内の路線価は、15年連続で那覇市久茂地3丁目の国際通り入口が最も高く、一…
辺野古での工事が始まって1日で2年がたちました。ゲート前では、市民が抗議の声を上げ続けています。 3月の裁判の和解以降、辺野古での工事は全て停止していて、1日も海上には数隻の船が見られるだけの静かな海…
2016年4月、名護市辺野古でアメリカ軍に拘束された作家の目取真俊さんが国を相手に訴えた裁判が6月30日に開かれ、目取真さんは「今回の拘束は異常だ」と訴えました。 目取真さんは2016年4月、キャンプ…
水溶性天然ガスを利用したシステムで地球温暖化を防ごうという県内企業の取り組みが始まっています。 これは、温泉から取り出した天然ガスをエネルギーとして利用する「コージェネレーションシステム」を活用したも…
特集「つながる」、きょうは認可外保育園について。 まずはこちら、ご覧ください。待機児童の多い全国の市区町村(厚生労働省まとめ去年4月時点)1 東京都 世田谷区 1,182人 2 千葉県 船橋市 625…
さて、きのうからこの宮森ジェット機墜落事故については独自取材で明らかになったアメリカ軍が書いた医療報告書をお伝えしています。2日目のきょうは、この文書が何の目的で作られたものかその意図を探ります。 當…
選挙権年齢の引き下げに伴い、6月30日、一日限りで、沖縄大学の構内に参議院選挙の期日前投票所が開設されました。 午前10時。大学内に投票所が開設されると、地域住民や学生などが次々に訪れ、票を投じていま…
うるま市の宮森小学校にアメリカ軍の戦闘機が墜落し、18人が死亡した事故から30日で57年になります。学校では児童会主催の慰霊祭が営まれ静かに祈りを捧げました。 うるま市石川の宮森小学校の校庭で開かれた…
県内の子どもたちに韓国の文化について知ってもらおうと、韓国の絵本が県立図書館に贈られました。 絵本は韓国出身で県の国際交流推進員のパク・ウンジさんを通じて、韓国の出版社が寄贈したもので、韓国の家庭の風…