7月1日から始まった全国安全週間にあわせて、県内でも建設現場のパトロールが行われました。 このうち2017年度末に完成予定の浦添市の牧港高架橋で行われたパトロールでは沖縄労働局の待鳥浩二局長が作業工程…
絵本や歌を通して平和について考えてもらおうと、うるま市の小学校で平和集会が開かれました。 集会は、沖縄戦の悲惨さや平和の尊さについて考えてもらおうと、保護者らで結成する読み聞かせグループが企画しました…
農業に関心がある人を対象にした相談会が、3日、南風原町で開催されました。この相談会は、新たに農業を始めたいと考えている人を支援して、県内の農業を担う人材を確保しようと県などが毎年開催しているものです。…
国内で最も古いおよそ2万1000年前の人の全身骨格などが見つかった石垣市の洞穴遺跡で、2日、市民を対象とした現地説明会が開かれました。 この白保竿根田原洞穴遺跡は、新石垣空港の建設に伴い、2007年に…
水の大切さを考えてもらうと、3日、宮古水まつりが開かれ、多くの親子連れで賑わいました。 宮古水まつりは、宮古島市の水の歴史や地下ダムの仕組みについて知ってもらおうと開かれているものです。開会式で実行委…
3日午前、那覇市首里で沖縄戦当時の物と見られる不発弾の処理作業が行われ、無事終了しました。 不発弾は2016年5月、那覇市首里大名町の建設作業中の現場から発見された「アメリカ製50キロ爆弾」1発です。…
那覇市は7月1日、2016年度の子どもの居場所運営事業で補助金を交付する10団体に通知書を交付しました。 交付式には、元教員などで結成された食事支援を行う団体や学習支援を行う団体の代表らが参加。この中…
路線バスの利便性向上をめざし、沖縄市と那覇バスターミナルを急行バスで結ぶ実証実験が秋にもスタートすることになりました。 急行バスの実証実験では、沖縄市のコザ停留所と那覇バスターミナルの間で停車するポイ…
市民が一体となって健康づくりに取り組む、那覇市の「健康づくり市民会議」がこのほど発足し、6月30日にキックオフイベントが開かれました。 キックオフイベントには那覇市や関係団体、ボランティアなど、およそ…
辺野古での工事が始まって1日で2年。工事は止まっていますが、ゲート前では、抗議行動が続いています。 3月に裁判が和解となって以降、辺野古での工事は停止していて、1日の辺野古の海上には数隻の船が見られた…
こちらは、座り込みを始めてから9年。東村高江のゲート前では住民らが集会を開きました。 県警の機動隊が取り囲む中集会には、徹底して工事を止めようと住民らおよそ100人が参加しました。 住民からは高江周辺…
県の泊魚市場移転計画に対し30日県内の漁業関係者らが移転の早期実現などを知事に要請しました。 県では2020年度までに泊魚市場の競り機能を糸満漁港に移転させる計画で県漁連などは移転の方針について了承し…
土地の相続や贈与の際の税額の算定基準となる路線価が公表され、県の平均値は2年連続の上昇となりました。 沖縄国税事務所が発表した県内の路線価は、15年連続で那覇市久茂地3丁目の国際通り入口が最も高く、一…
辺野古での工事が始まって1日で2年がたちました。ゲート前では、市民が抗議の声を上げ続けています。 3月の裁判の和解以降、辺野古での工事は全て停止していて、1日も海上には数隻の船が見られるだけの静かな海…
2016年4月、名護市辺野古でアメリカ軍に拘束された作家の目取真俊さんが国を相手に訴えた裁判が6月30日に開かれ、目取真さんは「今回の拘束は異常だ」と訴えました。 目取真さんは2016年4月、キャンプ…