ヘリパット建設再開が懸念されている東村高江では、車両やテントなどの強制撤去期限を迎え緊張が高まっています。ゲート前には、24時間態勢で人々が座り込んでいて、20日は県議会与党会派の議員ら16人が激励に…
政府が陸上工事を再開すると発表した辺野古では、県外ナンバーを含む機動隊の大型車両9台が集まり、緊迫した状況となっていました。集まった人たちからは「抗議の声の分断を狙っているのでは」といった批判の声が高…
20日午後3時ごろ、航空自衛隊のF15戦闘機が那覇空港の滑走路の手前で立ち往生し、一時、滑走路が閉鎖されました。この影響で民間機に目的地変更などの影響が出ました。 空港事務所などによりますと、20日午…
今週にもヘリパット工事の再開が懸念されている東村高江では、車両やテントなどの強制撤去期限を迎え、緊張が高まっています。 20日午前0時にゲート前の車両やテントの強制撤去期限を迎えた東村高江には24時間…
県内の小中学校ではあすからいよいよ、長い夏休みです。このうち2学期制となる那覇小学校では、20日朝、全校児童400人あまりが集まって、1学期前半を終える朝会が開かれました。 松田敦子校長は「夏休みだか…
7月に行われた中学校の教員採用試験で、問題用紙の配布ミスがあり、19日県教育委員会が謝罪しました。 配布ミスは17日に行われた中学理科の教員採用試験の一次試験で起きたものです。 県教育委員会によります…
先月、浦添市で開かれた講演会。会場には、立ち見がでる程、多くの人が詰め掛けました。登壇したのは、武藤杜夫さん。現在沖縄少年院で、入所する少年たちの教科指導から、社会復帰への支援までを行う法務教官として…
ビーチパーティーなど、「飲酒」の機会が多くなる季節ですが、死亡事故に占める飲酒運転の割合が26年連続というワーストの不名誉な記録を持つ沖縄。飲酒運転がいかに恐ろしいもなのか、新人の新田記者が体験しまし…
高江の住民は「小さい部落に1000人という機動隊を導入してね、無理矢理、強引に基地を造ろうとする。説明もしないで、強引というのはやめてもらいたい。」 「私たちは、ただ静かに暮らしたいだけ」これは、東村…
県議会のアメリカ軍基地関係特別委員会では東村高江へのヘリパッド建設を中止するよう求める意見書案が出されました。 意見書案は、与党3会派から共同で提出されました。 内容は機動隊を投入して工事に反対する住…
障害を持つ人たちに、社会で自立する力を育んでもらおうと、この夏、合宿形式の学習会が開催されることになりました。 これは、宜野湾市の「自立支援センターイルカ」が企画した「自立生活塾」で、障害を持つ人たち…
2016年10月に開催される世界のウチナーンチュ大会まであと100日。19日県庁でテーマソングが披露されました。 昼休みに開かれたミニコンサートで大会のテーマソングを披露したのは、シンガーソングライタ…
全国ワーストとなっている子どもの貧困について話し合う県議会の「子どもの未来応援特別委員会」の初会合が、19日に開かれました。 委員会では、県が2015年に児童生徒、保護者およそ1万人に実施したアンケー…
本格的な工事着工を前に19日、東村高江には、反対する市民らが集まり緊張が続いています。 高江のゲート前には19日午前5時から、市民らが集まっています。政府は、住民たちが置いたテントや車両を、19日まで…
若い世代に沖縄観光への理解と関心を深めてもらおうと、県内の小学生から大学生による意見発表コンクールが18日、那覇市で開かれました。 かりゆしグループが毎年開催しているコンクールは2016年で13回目。…