高齢者による交通事故防止を図るための安全教室が、石垣市で開かれました。 高齢者交通安全教室は、全国的に増加している、高齢者による交通事故を防止しようと、春の交通安全運動の一環として行われました。 八重…
沖縄県内で6歳未満の子どもを育てている世帯数はおよそ7万世帯。そんな子育てに奮闘する家族を応援したいと始まったフリーペーパーがあります。それを制作しているのは、子育て中のお母さんたち。手作りの雑誌はお…
やんばるや西表島の世界自然遺産への登録を応援しようと、JTAが特別ペイントの機体をお披露目しました。 これは、県などが目指しているやんばると西表島の世界自然遺産への登録を応援しようと実施されたものです…
いけばなを通じて国際交流する「いけばなインターナショナル世界大会」が県内で初めて開催されています。 プログラム冒頭ではウタキをイメージしたステージ上で、沖縄の神々と祖先への花が捧げられた後、日本列島の…
子どもたちの健やかな成長を願い13日、鯉のぼりの掲揚式が那覇市で行われました。 那覇市の宇栄原保育所でひらかれた鯉のぼり掲揚式には子どもたちなどおよそ100人が参加。掲揚式は、これまで毎年5月5日から…
アメリカ軍機の事故が発生した場合の初動対応を検討する日米合同の会議が開かれ、2016年に起きたオスプレイ墜落事故のような事態を訓練項目に加えることや、通報体制の見直しが合意されました。 12日に開かれ…
このように普天間の返還合意発表から21年が過ぎましたが、過重な基地負担は今も変わっていません。今の沖縄を戦争体験者はどう見ているのか。鉄血勤皇隊として沖縄戦に関わったある男性の思いを取材しました。 儀…
伊波「楽園の海案内は水中ビデオカメラマンの長田勇さんです。きょうは「スローで見る海の世界」です」 長田「水中生物には、じ~っとしてて全く動かない生き物もいれば、すばしっこく泳ぎまわる生き物もいます。今…
沖縄こどもの国で、10日午後、ヨナグニウマの赤ちゃんが生まれました。 こちらが、生まれたばかりの、ヨナグニウマの赤ちゃんですが…。生後2日とは思えないほど、見事な走りっぷり!赤ちゃんは女の子で、2年前…
日米両政府が普天間基地の全面返還で合意してから、12日でで21年となりました。 返還合意から21年経てなお、動かない普天間基地の問題について翁長知事は、県民の理解が得られない県内移設が進められてきたこ…
新基地建設に伴い埋め立てが予定される名護市辺野古沿岸部で、遺跡の調査のための潜水調査が始まりました。 名護市辺野古の沿岸部には、琉球王国時代の船の碇として使われた碇石など、29点の埋蔵文化財が発見され…
いけばなの愛好家が一堂に会する世界大会が、12日から宜野湾市で始まりました。 会場には三大流派の家元の作品のほか、国内外の会員およそ1000人が手掛けた296点の作品が展示されています。 中には、沖縄…
10日、腎細胞がんのため亡くなった、女優、北島角子さんの告別式が12日、那覇市で執り行われました。 告別式には県内の芸能関係者や一般の参列者など多くの人が訪れ最期の別れを惜しみました。 歌手の前川守賢…
いけばなインターナショナル世界大会出席のため、高円宮妃久子さまが沖縄を訪問されました。 高円宮妃久子さまと三女の絢子さまは、大会に先立ち、糸満市のひめゆりの塔などを訪問されました。 ひめゆりの塔ではお…
日米両政府による普天間基地の全面返還の合意が発表されてから4月12日で21年。翁長知事は普天間の運用停止を「速やかに実現すべき」とするコメントを発表しました。 コメントで知事は「政府が普天間基地の周辺…