いつか大事故になる、住民の悲痛な訴えです。宜野座村城原区で7月20日、アメリカ軍のオスプレイがタイヤのようなものをつり下げて訓練する様子が目撃されました。3月には同様の訓練でタイヤが落下する事故があっ…
2016年、大規模な白化で約7割が死滅した石垣島の石西礁湖で、2017年もすでに生き残ったサンゴのうち約2割が白化していることが、環境省の調査で明らかになりました。 一見、きれいに見える石西礁湖のサン…
沖縄戦が始まる10年も前の沖縄の様子を映した貴重な写真を集めた展示会が7月21日から始まりました。そこには、今から82年前の沖縄の日常が写し出されています。写真展「よみがえる古里1935年の沖縄」。 …
国の文化審議会は7月21日、いわゆる人間国宝に県内から組踊の太鼓演奏者比嘉聰さんを認定するよう文部科学大臣に答申しました。 比嘉聰さんは、名護市旧久志村出身の65歳。 20歳から人間国宝島袋光史さんの…
従業員の病気と仕事の両立に事業所がどう取り組めばよいのか、国や県などの関係機関の会議が7月19日に開かれました。 沖縄県は、定期健康診断で病気が見つかる割合が64.6%と、全国平均より10ポイント以上…
日ごろの店頭での接客技術を競うコンテストが、7月20日開かれました。 このコンテストは接客応対の更なる向上を目指してau沖縄セルラーが開催しているもので2017年で10回目です。 今回は78店舗から選…
環境NGOの日本自然保護協会が、20日、辺野古の新基地建設をめぐる自然保護の問題について、県と意見交換しました。 日本自然保護協会は生物多様性を守る立場から新基地建設に反対しているNGOです。20日、…
82年前の沖縄の様子を写した写真展が21日から那覇市で始まりました。 写真展「よみがえる古里1935年の沖縄」。作品の数々は、1935年、当時の大阪朝日新聞の記者とカメラマンが連載取材のため沖縄各地を…
那覇空港や那覇港から海外への輸出を強化し、国際物流拠点にしようと、国は今年度から輸送費や設備費などを補助する新しい事業をスタートさせました。 対象は、県内から海外に商品を輸出する「先進的」な取り組みを…
沖縄戦で被害を受けた住民や遺族らが国に対し謝罪と損害賠償を求めている裁判の控訴審が20日に結審しました。この裁判は、沖縄戦で被害にあったのは国が住民を保護する義務を怠ったからであるとして、遺族や住民ら…
2016年、大規模な白化でおよそ7割が死滅した石垣島の石西礁湖で、19日にサンゴ白化の兆しが確認されました。 国内最大のサンゴ礁「石西礁湖」では、2016年の大規模な白化を生き抜いたサンゴも、再び色が…
8月20日に開催される与那原大綱曳の準備が着々と進んでいます。 与那原町では20日、大綱作りに使うわらの搬入作業が行なわれました。次々に運び込まれてくる大量のわら。その量、実に5トン以上です。わらとし…
県内ほとんどの小中学校では、21日から待ちに待った夏休みに入ります。このうち那覇小学校では、20日朝、全校児童450人あまりが、夏休み前の朝会に臨みました。 松田敦子校長は「健康・安全に気を付けて夏休…
2016年に大規模な白化でおよそ7割が死滅した石垣島の石西礁湖で、19日、サンゴ白化の兆しが確認されました。国内最大のサンゴ礁「石西礁湖」では、2016年の大規模な白化を生き抜いたサンゴも、再び色が薄…
アメリカ軍は19日夜、県やうるま市が中止を求めるなか、津堅島訓練場水域でのパラシュート降下訓練を実施しました。訓練は19日、午後7時20分頃に始まり少なくとも6人が海へ降下するのが確認されました。 津…