若い世代が平和の大切さを後世に伝えていく研究所が設立されました。 糸満市にあるひめゆり平和祈念資料館には、ひめゆり学徒たちが最期を遂げた壕の中で見つかった遺品や、遺書などが数多く収蔵されています。10…
沖縄戦で傷ついた首里教会の旧会堂が10月15日復元され、教会の会員たちが沖縄戦当時に思いを馳せていました。 1936年に完成した首里教会の旧会堂は、沖縄戦で砲弾によって大きく傷つき、修復されましたが、…
アメリカ軍が、ヘリの不時着・炎上事故を受けて同型機の運用停止の期限としていた4日が過ぎた16日朝、普天間基地では、機体を整備する様子が確認されました。 11日午後、アメリカ軍の輸送ヘリCH53Eが東村…
世界自然遺産登録の候補地に推薦されているやんばる地域で、専門家による現地調査が始まりました。 IUCN、国際自然保護連合が派遣した専門家、バスチャン・ベルツキーさんとスコット・パーキンさんの2人は16…
衆議院議員選挙の期日前投票者数は、15日現在で4万人を超え、投票率も前回を1.1ポイント上回っています。 選挙区別に見ますと、1区の投票者数は6640人で、投票率は2.5%。2区の投票者数は1万238…
15日、アメリカ海兵隊のヘリコプターが炎上した東村高江の現場で、アメリカ軍が周辺の土壌を調べているような様子が確認されました。 東村高江で炎上したCH53Eヘリは、複数の部品に放射性物質を使用していた…
地元企業とコラボレーションした沖縄版タウンページが、2018年春に発刊されます。 地元企業との共同はNTTタウンページとして初めてで、沖縄での子育てや、防災に役立つ情報を集めたタウンページを発刊します…
東村高江で不時着・炎上したアメリカ海兵隊のCH53ヘリが放射性物質を使用していた問題で、事故現場の土地を所有する男性は15日、放射性物質による汚染の恐れについて不安を語りました。 東村高江に不時着・炎…
伝統工芸品「東道盆」を現代のライフスタイルに合わせて紹介する展示会が、13日から15日の日程で、那覇市の沖縄タイムスビルで開かれています。 黒いお盆の枠を越えて形取られた牡丹の花。繊細に描かれた一枚一…
22日に投開票される衆議院議員選挙を前に朝日新聞社では県内の有権者を対象に電話調査を実施しました。 調査は10日から13日にかけコンピュータで無作為に番号を作って電話をかけるRDD方式で行われ、有効回…
東村で不時着・炎上したアメリカ軍の大型ヘリの一部に放射性物質が使用されていることがわかりました。 在日アメリカ海兵隊によりますと、今回、事故を起こしたアメリカ軍の大型ヘリCH53Eにはインジケーターと…
東村の民間地で不時着・炎上したアメリカ軍の大型ヘリが、2017年6月にも久米島で緊急着陸を行っていたことがわかりました。 今月11日に事故を起こしたアメリカ軍の大型ヘリCH53Eは東村高江の牧草地に不…
相続や贈与、成年後見制度などについて専門家に話を聞ける無料相談会が14日、那覇市で開かれました。 沖縄税理士会が開いた無料相談会は、認知症や知的障害などで十分な判断能力がない人の財産面をサポートする成…
皆さんは先天性の難病、「プラダー・ウィリー症候群」という病気をご存じでしょうか。今、その病気と向き合いながら独特な絵を描いて多くのファンを集める中学生がいます。14歳のアーティストが、絵を通してみんな…
アメリカ軍の輸送ヘリが不時着炎上した事故から3日目。現場では機体周辺の調査が本格化しています。 10月13日、午前9時前には防衛省が派遣した自衛官4人が、事故現場に入りました。防衛省によりますと、派遣…