陸上自衛隊が、うるま市石川に新たな訓練場を整備する計画を進めている問題で、うるま市議会は、2024年3月19日国に対して計画を白紙し、断念を求める意見書を全会一致で可決しました。 うるま市議会・伊波良…
まずは万が一に備えたライフラインの確保。災害で停電などが起こった際に復旧が迅速に進むよう、協定締結です。 第十一管区海上保安本部と沖縄電力との間で台風や地震といった災害発生時に停電が起こった際、迅速に…
続いては産・学・官が連携して交通事故を減らす取り組みについて。以前、「追跡エモリ」のコーナーでお伝えした専用タブレットを車に設置して事故多発地点を事前に知らせたり安全運転が出来ているかどうかをチェック…
おしまいはこちら。2023年1年間の月平均の家計調査の概要がまとまりました。 家計調査は、2人以上いる世帯でどれくらいの支出や収入があったのかを調べるもので、県統計課のまとめです。 まずは2人以上の世…
地域の安全安心のまちづくりのための防犯活動や県警の広報活動に協力した個人と団体に感謝状を贈りました。 2024年3月5日に県警が感謝状を贈ったのは、パトロールや水難救助の講習を行ったり、コミュニケーシ…
19日、琉球大学と大学院の卒業式が開かれ、「未来像を明確に持てる人であれ」という言葉に送られて1600人あまりが新たな一歩踏み出しました。 卒業の日を迎えたのは琉球大学の1361人と大学院の255人で…
毎年、夏に県内で上演されている子どもたちに人気のぬいぐるみの舞台劇が5年ぶりに宮古島で開催されます。 沖縄明治乳業は、毎年、県内でファミリー劇場を開催していて2024年は、創業55年の記念に宮古・石垣…
陸上自衛隊がうるま市石川のゴルフ場跡地を訓練場として整備する計画を巡り、18日、自民党県連の幹部らが上京し、木原防衛大臣に計画の白紙撤回を要請しました。 うるま市石川の訓練場整備計画は地元自治会や旧石…
終戦直後の沖縄を知るうえで、貴重な史料です。 戦後の沖縄で初めて知事を務めた志喜屋孝信氏が残した日誌など375点を親族が2024年3月18日、県公文書館に寄贈しました。 戦前、私立開南中学校校長などを…
首里城火災で破損した正殿などの瓦を活用し首里城への思いを共有していこうというコンクールで那覇西高校が最優秀賞を受賞しました。 このコンクールは首里城火災で焼け残った瓦や石材をイベントなどで活用すること…
八重岳の緑を感じて自然に親しんでもらおうと、本部町で「新緑まつり」が開催されています。 このお祭りは、さくらが終わった後の豊かな緑を楽しんでほしいと、本部町が企画したもので会場となる八重岳桜の森公園で…
災害などで庁舎が使用できなくなった場合に備え県と那覇市が双方の庁舎を使えるようにする協定を結びました。 県と那覇市が締結した協定は災害時などに庁舎が使用できなくなった場合に災害対策本部の設置場所を双方…
那覇市辻に伝わる「じゅり馬祭り」のパレードが17日行われ多くの観客が、地域の伝統に触れていました。 「じゅり馬祭り」は琉球王国時代に創建された那覇市辻の花街で五穀豊穣・商売繁盛を祈るために行われていた…
14日沖縄県に返還された太平洋戦争末期に国外に流出したとみられる琉球王国の文化財についてFBI=アメリカ連邦捜査局はこれらが「戦争中に持ち去られた可能性が高い」との見方を示しました。 14日、アメリカ…
早くも南の島では海びらきです。石垣島から全国へひと足早い夏の訪れが宣言されました。 「これから始まる石垣島の夏、安全に楽しく過ごせるよう、ここ南ぬ浜町ビーチから海びらきを宣言します」 全国に先駆け、き…