2024年4月1日、国が特定利用港湾に指定した石垣港に2024年4月11日、海上自衛隊の水中処分母船が補給などのために寄港しました。 2024年4月11日午後5時すぎ、石垣港の沖合いに姿を見せたのは、…
普天間基地の返還が合意されてから28年宜野湾市の松川市長はきょう沖縄防衛局を訪ね普天間基地を早期に閉鎖して返還するよう要請しました。 沖縄防衛局を訪れた宜野湾市の松川市長は基地負担軽減などに係る要請書…
木原防衛大臣はきのう夕方、会見を開き、うるま市石川の自衛隊訓練場計画について、「住民生活との調和は不可能」として、断念を表明しました。 木原防衛大臣「住民生活と調和しながら訓練所要等を十分に満たすこと…
台湾の地震で被害を受けた花蓮市に対して姉妹都市を結んでいる与那国町が義援金を募っています。台湾東部の花蓮市は、今回の地震で建物の倒壊など被害を受けました。 与那国町と花蓮市は、1982年に姉妹都市を締…
続いては、今を生きる私たちが沖縄の未来を見ていく「イマジン沖縄」です。今回は、私たちの生活に欠かせない水道水について取り上げます。日ごろ、あまり見ることのできない水道水をチェックする機関にカメラが入り…
1996年に日米両政府が普天間基地の返還に合意してからあすで28年となります。時を経ても宜野湾市の中心で運用が続く普天間基地。住民たちはオスプレイなどがまき散らす軍用機の騒音にひたすら耐え続けています…
速報です。木原防衛大臣は2024年4月11日午後6時ごろ会見を開き、うるま市石川の訓練場計画について取りやめると表明しました。
うるま市石川の陸上自衛隊訓練場整備計画を巡り、防衛省は、地元の理解が得られないなどとして、断念する方針を固めたことが分かりました。 那覇駐屯地の陸上自衛隊の増強を理由に、うるま市石川のゴルフ場跡地に訓…
人体への有害性が指摘されている有機フッ素化合物・PFAS汚染の問題を巡り、この問題に取り組む市民団体が県内のアメリカ軍基地や自衛隊の敷地への立ち入り調査などを求めるよう改めて県に要請しました。 202…
きょう4月11日は旧暦の3月3日、「浜下り」の日です。潮干狩りを安全に楽しんでほしいと11日、海上保安庁などが、海岸でのパトロールを実施しました。 儀間純記者は「天候にも恵まれたここ泡瀬干潟。あたり一…
物流大手のヤマトホールディングスは、日本航空グループと連携した貨物専用機を11日から就航させました。 ヤマトグループの貨物専用機は、時間外労働の上限規制が適用される物流業の「2024年問題」に対応する…
うるま市石川の陸上自衛隊訓練場整備計画を巡り、防衛省は、地元の理解が得られないなどとして、断念する方針を固めたことが分かりました。 防衛省は、陸上自衛隊第15旅団の師団への増強を理由に、うるま市石川の…
県内のETCの利用率を押し上げようとネクスコ西日本が沖縄限定で実施している車載器購入の助成キャンペーンは4月19日で終了します。 キャンペーンは、ETCの利用率向上を図ろうと沖縄自動車道を運営するネク…
米兵による性被害を受けたことを公表して被害者支援などを行っている女性が、「癒し」を届けようと展示会を開催しています。そうしたなか 米兵による犯罪被害者の遺族の男性がその女性を訪ねました。 キャサリン・…
最盛期に向けて急ピッチで進む「瓦づくり」の現場を取材しました。