マンゴーの最盛期を迎えそのおいしさをPRしようと「マンゴー香りフェア」が開催されました。 24日早朝に開かれた「マンゴー香りフェア」。2018年の生産量は1520トンを見込んでいて、たっぷり太陽の光を…
10月の那覇市長選挙に向け、現職の城間幹子市長が24日、2期目への出馬を正式に表明しました。 城間幹子市長は会見で「高まる思いと強い決意をもって、私自身の持てる力をすべて注ぎ、風格ある県都としてのさら…
11月に迫る県知事選挙に向け、24日に宜野湾市内の4つの団体が佐喜眞宜野湾市長に出馬を要請しました。 要請を行ったのは宜野湾市内の飲食業の団体など4団体で「宜野湾市には今後も佐喜眞市長の力が必要だが、…
好調が続く沖縄観光ですが、県内の労働組合の調べで全体の6割が給与20万円未満という厳しい労働環境であることがわかりました。 調査は県労働組合総連合が実施したもので、2018年の4月から7月にかけて県内…
県内の美術教師の作品を集めた作品展が、24日から那覇市で始まりました。 回を重ねるごとに人気を呼んでいるこの作品展。6回目の今年は、県内の中学・高校や専門学校に勤める44人の美術教師たちが、「学校」を…
辺野古埋め立ての賛否を問う県民投票の実施に向けた市民による署名活動が23日に最終日を迎えました。署名を集めているのは「『辺野古』県民投票の会」で、メンバーたちは最終日の23日も各地で呼びかけを行ってい…
航空自衛隊機のパンク事故に関し、県議会は総務企画委員会を開き、自衛隊に再発防止などを求める意見書を全会一致で採択しました。 この事故は今月17日、那覇空港で航空自衛隊のE2C早期警戒機のタイヤがパンク…
7月に名護市の農作業小屋で銃弾が見つかったことを受け、名護市議会は沖縄防衛局に意見書を提出しました。沖縄防衛局を訪ねたのは名護市議会の議員12人です。 この事件は先月21日に名護市数久田の農作業小屋で…
正式表明に向け秒読みです。翁長知事は、24日か25日にも会見を開いて、辺野古の埋め立て承認「撤回」に向けた手続きを始める見通しです。 23日、会議に出席するため登庁した翁長知事は、取り囲む記者団に緊張…
24日からオープンするデパートリウボウの新ブランドの売り場「楽園百貨店」が23日、関係者に公開されました。 楽園百貨店は国内外から多くの観光客が訪れる沖縄のデパートの特徴を生かし、リゾート感あふれる売…
沖縄と香港の子どもたちとの文化交流プログラムが23日から那覇市で始まりました。 那覇市の英語教育に力を入れている保育園では子どもたちに国際的な視野を広げてほしいと4年前から毎年、香港との交流を続けてい…
県内最大級のビジネス交流イベント、オキナワベンチャーマーケットが2018年も12月に開催されます。 オキナワベンチャーマーケットは沖縄がアジアのハブとなって、新しい産業を作っていこうと毎年開催されてい…
10月の那覇市長選挙に向け、自民党県議会議員の翁長政俊さんが22日、正式に出馬を表明しました。 翁長さんは、経済や医療福祉などの政策で、城間市長の政策とリーダーシップが見えないと批判。 その上で翁長さ…
長期療養中の子どもたちが同世代の仲間と交流する場を持とうと22日、プロのハンドボール選手によるスポーツプログラムが開催されました。 南部医療センターで行われたこの企画は、病気などで部活などへの参加が難…
県内の泡盛メーカーが人材育成に活用してほしいと20日、与那原町に寄付金を贈りました。 2018年で創業135年を迎えるまさひろ酒造は戦後、与那原町に工場があったこともあり、17年前から、人材育成に役立…