ご覧いただいたのは熊本地震から9日目の熊本県益城町の様子です。震度7を2度も経験した益城町では家屋の倒壊が相次ぎ、現在も多くの方々が避難生活を強いられています。その益城町で1週間取材を行なった上間記者…
熊本地震被災地での医療救護活動のため、26日、沖縄赤十字病院の医療チームの第2班が派遣されました。派遣されたのは、医師、看護師、薬剤師など7人で、益城町での医療支援活動に臨みます。 第2班の班長をつと…
復旧作業が続いている熊本を支援するため県職員らが派遣されることとなり、25日朝、被災地に向け出発しました。 今回熊本に派遣されるのは既に熊本に入っている7人を含む23人で、被災地の復旧支援業務や家屋の…
琉球ゴールデンキングスの選手たちが24日の試合終了後被災地への募金を呼びかけました。 大宮宏正選手「義援金の募金活動をこれからしたいと思いますので皆様ご協力よろしくお願いします」 24日、ホームゲーム…
24日、石垣市で地震と大津波の発生を想定した防災訓練が行われ、およそ7500人の市民が参加しました。 石垣市では、多くの被害を受けた245年前の明和の大津波の教訓を伝えていこうと4月24日を「市民防災…
4月23日の朝から県内各地で気持ちのいい青空が広がっています。この後も、晴れ間が続き、暑い一日となりそうです。 那覇市の奥武山総合運動公園では鉄のボールを投げ合って点数を競うフランス生まれの球技、ペタ…
熊本地震の支援の輪が広がっています4月22日、海邦銀行の上地英由頭取らがQABを訪れ、銀行からの100万円と銀行の役職員で集めた30万円の合わせて130万円がQABに手渡されました。 上地頭取は、「震…
続いてはこちら、新基地建設がジュゴンの生態に影響を及ぼしている可能性もあります。 これは沖縄防衛局が発表したもので、2013年12月から2014年の11月まで行った調査結果によりますと、政府が、新基地…
熊本地震の被災地に派遣されていた県医師会の医療救護班の第1陣が21日、沖縄に戻りました。 県医師会の医療救護班、JMAT沖縄は18日から熊本市の南区で活動に入っています。21日は第1陣の一部が帰任、出…
熊本地震への支援で被災地入りしていた消防隊の第1陣が4月21日沖縄に戻りました。 帰任したのは、4月14日に出発した緊急消防援助隊第1陣のメンバー26人です。隊員らは、20日までの5日間熊本市内や南阿…
熊本地震の被災状況を把握するため、21日に沖縄総合事務局の技術職員らが被災地に向け出発しました。派遣されるのは、沖縄総合事務局の緊急災害対策派遣隊TEC‐FORCEのメンバー7人です。 緊急災害対策派…
熊本地震で被災し、沖縄に一時帰宅している県出身の大学生らが被災地のために20日県内で募金活動を行いました。 大学生「どうか皆さん熊本のために募金をお願いします!」 募金活動を行ったのは熊本県内の大学な…
震度7を観測した熊本地震で、被災地に派遣されていた県内医師らのチームが19日、帰還しました。19日夕方、那覇空港に到着したのは、県内の医師や看護師らで編成される災害派遣医療チーム、通称DMATです。 …
沖縄限定のデザインです。やんばるの国立公園指定を応援する缶ビールが、2016年5月に発売されることになりました。 沖縄限定ラベルには、ヤンバルクイナのイラストと、やんばるの国立公園指定を応援するロゴが…
けが人の手当や心のケアに当たるため、現在も10万人以上の人が避難している熊本県に向けて、県内の医師、看護師がきのう出発しました。 JMAT沖縄(もとぶ野毛病院)出口宝医師「10万人以上の方々が避難生活…