ボランティアによるビーチクリーン活動が、3日、宮古島市で行われました。 このビーチクリーン活動は、県の協議会が定める「サンゴ礁ウィーク」の一環として行われたものです。 この時期、宮古島の北側の海岸には…
けがの治療のため保護されていたノグチゲラとケナガネズミが1日、自然へと帰されました。 保護されていたのは国内希少野生動植物種に指定されているノグチゲラ1羽とケナガネズミ1匹です。 ノグチゲラは2018…
世界文化遺産ベトナム・ホイアン市で、市民たちがごみ問題に取り組んだ活動を紹介するパネル展が、那覇市で開かれています。 このプロジェクトは、JICAの草の根技術協力事業の一環で、那覇市と沖縄リサイクル運…
巨大な深海魚として知られる「リュウグウノツカイ」の人工ふ化に、美ら海水族館が成功していたことがわかりました。世界で初めてのケースと見られています。 こちらが、人工ふ化で誕生した「リュウグウノツカイ」の…
嘉手納基地を抱える3つの自治体でつくる三連協が、相次ぐ外来機の飛来などを受け12日、緊急の目視調査を行いました。 嘉手納町と北谷町、沖縄市は12日午前、嘉手納基地を使用する航空機の飛行経路や騒音を調査…
辺野古・大浦湾の生き物たちを撮影した写真展が、浦添市内で開かれています。 写真展の会場は、ジスタス浦添内にある「キッチンスタジオいづみ」。オーナーの真栄城いづみさんが大浦湾に面する名護市瀬嵩出身で、埋…
本島北部や西表島などの世界自然遺産登録に向け、県が関係部局をあげて取り組むことを確認しました。 鹿児島県の奄美大島と徳之島、沖縄本島北部と西表島の4つの地域について、国は2020年夏の世界自然遺産登録…
世界自然遺産の登録に再挑戦です。鹿児島県の奄美大島と徳之島、沖縄県の本島北部および西表島について国はユネスコに推薦書を提出しました。 来年夏の登録を目指している国は希少な生物が生息する「奄美・沖縄」に…
1月28日護岸工事が始まった辺野古の大浦湾では、環境保護団体がサンゴ礁の健康度をチェックする「リーフチェック」を行い、4つの調査ポイントのうち1カ所でサンゴの大幅な減少を確認したことを明らかにしました…
豊かな地域資源を生かした独自の景観づくりが可能となる景観行政団体に、座間味村が選ばれました。 景観行政団体は、景観法に基づき、市町村が独自に地域の自然環境や集落景観などを保全活用し、地域振興につなげよ…
世界自然遺産登録を目指す「奄美・沖縄」の自然保護などに役立ててほしいとキリンビールが寄付金を贈りました。 キリンビールでは、奄美・沖縄の世界自然遺産登録を応援しようと、2018年7月からヤンバルクイナ…
さて、きょうのお天気コーナーなんですが仲宗根さんが外へ行っているようですよ。 一体どこに訪れているんでしょうか。仲宗根さ~ん。 仲宗根朋美気象予報士「はい、今日はスタジオを飛び出して、ここ名護市 名護…
環境省などは「奄美・沖縄」を、世界自然遺産に推薦する方針を決めました。 環境省などは17日の会議で希少な生物が生息する鹿児島県の奄美大島と徳之島、沖縄県の本島北部及び西表島を、世界自然遺産の登録に向け…
座間味島沖で1月7日、今季初のクジラが観測されました。 7日、座間味島沖で確認されたのは1頭のザトウクジラ。繁殖と子育ての為に毎年12月下旬に慶良間の海にやってきますが、今シーズンは約半月遅れての初観…
年々深刻化する海に漂着するごみ問題を考える講演会が23日、豊見城市で開かれました。 世界では、年間800万トンにものぼるごみが海に漂着していて、そのほとんどがプラスチック製のものです。中でも波や砂で削…