県内の水源地から有害とされる有機フッ素化合物PFOSが検出されている問題。きょう厚生労働省が検討会を開き、国内にはまだない、公共用水などにおける基準値を設定する方針を確認しました。しかし、これに対して…
沖縄気象台は6月29日、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。 強い日差しが照りつけ、青空が広がった6月29日の沖縄地方。この先も安定した晴れの天気が続く見込みで、気象台は沖縄地方が梅雨明け…
降り続く雨の影響で本島北部と中南部では、朝から各地で道路の冠水や土砂災害などが発生しました。6月26日夜遅くまで土砂災害などには警戒が必要です。 26日の沖縄地方は、久米島の南西にある熱帯低気圧や沖縄…
沖縄本島地方では、朝から激しい雨が降っていて、各地で土砂災害や冠水が起こっています。本島北部と中南部では、今夜遅くまで、注意してください。 沖縄本島地方は、久米島の南西にある熱帯低気圧や沖縄の南を北上…
6月24日朝、大雨の影響でうるま市宮城島で土砂崩れが発生し、市道が今も通行止めとなっています。うるま署によりますと、午前7時半ごろ、宮城島の桃原地区にある一方通行の市道で、道路わきの斜面が崩れ、倒れた…
県内ではジューミーとかアンダカチャーなどの多彩な呼び名で知られるカナヘビの仲間「ミヤコカナヘビ」。宮古島市にしかいない貴重な固有種であるとして、6月11日付けで「県指定天然記念物」に指定されました。 …
梅雨前線の影響で、沖縄市と嘉手納町では11日夕方まで、土砂災害に警戒が必要です。 那覇市の今の外の様子です上空は厚い雨雲に覆われどんよりとしています。11日の沖縄地方は、梅雨前線の影響で曇っていて、雷…
2019年6月10日の沖縄地方は梅雨前線の影響で曇りや雨の天気となり沖縄気象台では、土砂災害などへの警戒を呼びかけています。 こちらは現在の那覇市内の様子です。雨雲が上空を覆っていて雨が落ちている様子…
サンゴの産卵から成長するまでの過程を知ることができる企画展が、美ら海水族館で開かれています。 この企画展は、沖縄の近海で5月から6月の大潮の前後に見られる、サンゴの産卵のタイミングに合わせて行われてい…
貴重な生き物を守るための、今後の方針を確認しました。 6月3日、県や環境省の職員らが訪れたのは渡嘉敷村のナガンヌ島。ここは、絶滅危惧種に指定されているアジサシの国内最大の繁殖地です。 アジサシは、人が…
強行される辺野古新基地建設工事は自然環境への影響も懸念されていますが、自然保護団体が5月28日に名護市沖でサンゴの生育状況を調査しました。 サンゴは健全な状態であるものの今後、工事による影響が出る可能…
沖縄本島地方では、梅雨前線や湿った空気の影響で、曇っていて、梅雨空が戻ってきました。こちらは現在の那覇市内の様子です。どんよりとした雲がかかっています。 気象台によりますと、沖縄地方は28日から、29…
アジサシが繁殖できる環境を守ろうと、子どもたちが手作りの看板を干潟に設置しました。看板を設置したのは、名護市にある屋我地ひるぎ学園の5年生です。 屋我地島の干潟にはこの時期、オーストラリアから繁殖のた…
さていったい、梅雨はどこへいったんでしょう?沖縄地方は16日、「梅雨入りしたとみられる」と発表されましたが22日は朝から気持ちのいい晴れ模様となりました。 那覇市では朝から夏場のような強い日差しが照り…
豊かな沖縄の海で命の営みの瞬間です。これはミドリイシの仲間のサンゴの産卵シーン。沖縄の海では毎年5月から6月の満月に合わせてサンゴの産卵の季節を迎えます。 満月の大潮にあたった5月19日の夜10時10…