宝石のヒスイのような鮮やかな青緑色の花を咲かせるヒスイカズラが読谷村で見頃を迎えています。 こちらは読谷村の松田昌次さんのお宅です。10年前に2本の挿し木からスタートして地道に数を増やしてきたそう…
本部町で珍しい色のデイゴの花が咲きました。太陽の日差しを浴びて咲いているのは白い花のデイゴその名も「シロバナデイゴ」です。 街中で見かけるデイゴは濃淡はあるものの多くが赤い花。県花になっているほど…
県内各地は22日から寒気の影響で冷え込んでいて、23日朝も寒い朝となりました。 沖縄地方は大陸の高気圧の張り出しに伴う寒気の影響で、各地で冷え込みました。23日朝の最低気温は南城市糸数で12.1度…
うりずんの訪れを告げるように宮古島では日本で最も小さなセミ、イワサキクサゼミが鳴き出しました。 宮古島市の通称1周道路沿い。うりずんの訪れを告げるようにイワサキクサゼミの鳴き声が響いています。 イ…
世界的に珍しいとされるクジラ、「タイヘイヨウアカボウモドキ」の骨格標本が、美ら海水族館で公開されています。 「タイヘイヨウアカボウモドキ」は太平洋やインド洋に生息するハクジラの仲間で、個体の発見数…
世界自然遺産への登録を目指すやんばるの魅力をアートという形で発信しようと、3月13日、地元の子どもたちが壁画の制作に挑戦しました。 壁画に挑戦したのは国頭村内の小学生およそ20人で国頭郵便局の壁をキャ…
防災士稲垣さん「東日本大震災から10年、沖縄の大震災そのとき、私たちができることできないこと、この番組を2時間お届けしたいと思います」 東日本大震災から10年を迎えたきのう、災害が起きた時間に合わ…
東日本大震災 あの日から10年 胸に刻み未来へ絆つなぐ歌 しゃかり「笑って」
もう10年、まだ10年感じ方は様々かもしれませんが東日本大震災は沖縄でも忘れることなく次の世代に繋げるべき出来事であることは間違いありません。節目の日の3月11日、地震や津波で大きな被害を受けた岩…
被災地との絆を若い世代につなげていこうと、福島から贈られた種で育てたヒマワリの迷路が完成しました。 「ヒマワリ畑の迷路」は、多くの命を失った沖縄戦と東日本大震災の歴史を伝え、関心を持ち続けてほしい…
浦添市では被災した故郷を想い仙台出身の男性が唄三線を演奏しました。 鎮魂の思いを込めて、唄三線を披露したのは宮城県仙台市出身で東日本大震災に被災した佐藤基繕さんです。 震災から10年の2021年、…
あさって11日に東日本大震災の発生からまる10年となります。被災地の力になりたいと沖縄から活動を起こした人たちも数多くいます。きょうは県内在住のある女性が出身地の東北と沖縄を結んだ縁と、この10年…
持続可能な開発目標、SDGsの取り組みの一環として、県内の銀行が沖縄こどもの国で特定外生物「ツルヒヨドリ」の除草作業を行いました。 特定外来生物「ツルヒヨドリ」の除草作業は、6日、持続可能な開発目…
東日本大震災からまもなく10年です。被災地では復興が進む一方で、つらい記憶が薄れてきてしまっているのもまた事実です。震災を風化させないために奔走する女性に話を聞きました。 2011年10月。震災から半…
やんばるの森などの世界自然遺産への登録を応援するプロジェクトが25日に発表されました。 世界自然遺産応援プロジェクト「喜多郎コンサート in やんばる」は鹿児島県の奄美大島と徳之島、沖縄県の本島北…