タイヘイヨウアカボウモドキ 骨格標本
世界的に珍しいとされるクジラ、「タイヘイヨウアカボウモドキ」の骨格標本が、美ら海水族館で公開されています。 「タイヘイヨウアカボウモドキ」は太平洋やインド洋に生息するハクジラの仲間で、個体の発見数…
世界自然遺産目指すやんばるの魅力を壁画で発信
世界自然遺産への登録を目指すやんばるの魅力をアートという形で発信しようと、３月13日、地元の子どもたちが壁画の制作に挑戦しました。 壁画に挑戦したのは国頭村内の小学生およそ20人で国頭郵便局の壁をキャ…
万が一への備え「災害情報」の発信・入手どう考える
防災士稲垣さん「東日本大震災から10年、沖縄の大震災そのとき、私たちができることできないこと、この番組を2時間お届けしたいと思います」 東日本大震災から10年を迎えたきのう、災害が起きた時間に合わ…
胸に刻み未来へ絆つなぐ歌 しゃかり「笑って」
東日本大震災 あの日から10年 胸に刻み未来へ絆つなぐ歌 しゃかり「笑って」
震災から１０年 岩手県の新聞社が特別号外を配布
もう10年、まだ10年感じ方は様々かもしれませんが東日本大震災は沖縄でも忘れることなく次の世代に繋げるべき出来事であることは間違いありません。節目の日の3月11日、地震や津波で大きな被害を受けた岩…
福島と沖縄結ぶヒマワリで迷路
被災地との絆を若い世代につなげていこうと、福島から贈られた種で育てたヒマワリの迷路が完成しました。 「ヒマワリ畑の迷路」は、多くの命を失った沖縄戦と東日本大震災の歴史を伝え、関心を持ち続けてほしい…
被災地を思い男性が唄三線を演奏
浦添市では被災した故郷を想い仙台出身の男性が唄三線を演奏しました。 鎮魂の思いを込めて、唄三線を披露したのは宮城県仙台市出身で東日本大震災に被災した佐藤基繕さんです。 震災から10年の2021年、…
東日本大震災から10年 東北と沖縄で紡がれた縁
あさって11日に東日本大震災の発生からまる10年となります。被災地の力になりたいと沖縄から活動を起こした人たちも数多くいます。きょうは県内在住のある女性が出身地の東北と沖縄を結んだ縁と、この10年…
沖銀 ツルヒヨドリの除草作業
持続可能な開発目標、ＳＤＧｓの取り組みの一環として、県内の銀行が沖縄こどもの国で特定外生物「ツルヒヨドリ」の除草作業を行いました。 特定外来生物「ツルヒヨドリ」の除草作業は、６日、持続可能な開発目…
沖縄でも備えを オンライン防災
東日本大震災からまもなく10年です。被災地では復興が進む一方で、つらい記憶が薄れてきてしまっているのもまた事実です。震災を風化させないために奔走する女性に話を聞きました。 2011年10月。震災から半…
「喜多郎 in やんばる」発表 世界自然遺産登録応援
やんばるの森などの世界自然遺産への登録を応援するプロジェクトが25日に発表されました。 世界自然遺産応援プロジェクト「喜多郎コンサート in やんばる」は鹿児島県の奄美大島と徳之島、沖縄県の本島北…
きょうも朝から冷え込む
沖縄地方は高気圧の張り出しによる寒気の影響で朝から冷え込んでいます。 沖縄気象台によると2月18日の沖縄地方は大陸の高気圧の張り出しに伴う寒気の影響でくもりとなっていて、北からの強い風も吹き、厚手…
「車窓から心を癒す」 もとぶ八重岳桜まつり
日本一早い桜まつりとして知られる本部町、八重岳の桜まつりが１月16日から始まりました。 山頂までのおよそ4キロの道沿いに7000本ほどのリュウキュウカンヒザクラが出迎える「もとぶ八重岳桜まつり」。…
辺野古新基地の作業船を撤去
2020年12月末、恩納村の海岸に座礁した辺野古新基地建設で使われている船が、2021年１月14日に撤去されました。沖合では船の座礁によってサンゴが損傷したこともわかっています。 １月14日撤去さ…
日本一早い沖縄の桜を全国へ ＪＡＬグループ発送式
志望校をめざす受験生のもとには届いてほしいのは「サクラサク」の便り。開花が宣言された沖縄の桜を全国の空港に届けます。 ＪＡＬグループでは日本一早い春の便りを届け冬場の沖縄観光をアピールしようと毎年…