県内に自生する紅イモなど本土へ持ちだすには制限がある植物を知ってもらおうと12日、那覇市で広報活動が行われました。 「植物の移動規制に関する制度」の周知週間に合わせて開かれたイベントでは、那覇植物検疫…
夏の本格的な観光シーズンを前に、植物防疫事務所は来週から、沖縄から本土に持ち出すことが出来ない植物の広報活動を強化します。 これは観光客が植物を持ち帰る事で沖縄だけに生息し本土にはいない害虫のまん延を…
大雨や地震などで発生する地すべり災害について考える講演会が6日、那覇市で開かれました。これは7日から始まる「日本地すべり学会」のプレイベントとして行われたもので、日本地すべり学会九州支部の宜保清一支部…
美しい自然やそこで遊ぶ子供たちなどのどかな光景をとらえた写真展がうるま市で開かれています。 うるま市の「ビオスの丘」で開かれている写真展はビオスの丘園内で撮影した写真をひろく公募し入選作品を展示してい…
1日からの大雨の影響で、名護市では住宅裏の土砂が崩れるなどの被害が出ています。名護市役所によりますと、1日午後7時50分ころ、名護市伊差川の住宅裏の土手が幅10メートルにわたり崩れこの家の3人が自主避…
沖縄本島地方では1日夕方から大気の状態が不安定で、ところどころ発達した雨雲の下で雷が鳴っています。また、竜巻の恐れもありますので十分注意して下さい。 1日午後6時40分頃、那覇市内では各地で雷が鳴って…
宮古島からイセエビ解禁!の話題です。 県のイセエビ漁は1日に解禁。宮古島市の荷川取漁港には深夜に漁を済ませた漁船から新鮮なイセエビが水揚げされました。 宮古島漁協によりますと1日のイセエビの水揚げはほ…
沖縄気象台が観測を始めてから7月1日で120年。那覇市では1日記念式典が開催されました。 沖縄気象台は120年前の1890年7月1日、現在の那覇市松山に「沖縄県立那覇二等測候所」として、一日6回の気象…
石垣市の山中で木から落ち衰弱していたところを保護され、治療を受けていたカンムリワシが29日に無事に放鳥されました。 このカンムリワシは2010年3月、石垣市川平の登山道で衰弱したいたところを発見されま…
4年前、大雨のため中城村で大規模な地すべりが発生したことを受け地すべりの調査方法を検討する委員会が、29日開かれました。 2006年、中城村安里では、梅雨前線による大雨の影響で、大規模な地すべりが発生…
自然に親しみ、環境を考える心を育てようと、カブスカウトの子どもたちによるペットボトルの手作りいかだ競争が行われました。 カブスカウトは、集団生活と社会貢献活動を学ぶボーイスカウトのうち小学2年生から5…
夜間の照明を消して環境と温暖化の問題を考えようというイベントが夏至の日の21日、全国で一斉に行われました。 イベントは全国の民間や公共の施設、6万8000か所で夜間の照明が落されました。このうち、県内…