ビール1缶につき1円が寄付される仕組みです。ビール会社2社で缶ビールの売上金の一部をサンゴ礁の保全活動などに寄付することになりました。 これは環境保護の活動をしているおきなわアジェンダ21県民会議に、…
久米島でホタルを守る活動をしている子どもたちがこのほど環境大臣賞を受賞し、31日に県庁で受賞を報告しました。受賞を報告したのは、久米島ホタルの会・久米島ホタレンジャーの幼稚園児から小学校6年生までのこ…
沖縄の子どもたちが世界各地の自然に触れ、環境問題を学ぶツアーが始まり、4人の参加者が31日にインドネシアのバリ島へ出発しました。「沖縄こども環境調査隊」という企画は、沖縄の子どもたちが世界各地の環境問…
食の安全に対する消費者の関心が高まる中、県は県内の食材を積極的に活用した飲食店に登録証を交付しました。 「おきなわ食材の店」は県産の食材を半分以上使用した、いわゆる地産地消メニューが半分以上を占める県…
粟国村のSOSにうるま市が答えました。消防車を必要としていた粟国村に26日、うるるま市からポンプ車1台が無償で譲渡されました。 譲渡式には粟国村の新城静喜村長が出席し、知念恒男うるま市長からポンプ車の…
県議会2月定例会は25日、最終本会議が開かれ、林道建設や泡瀬干潟の埋め立て事業を盛り込んだ新年度予算案が、原案通り可決されました。県議会最終本会議は、新年度一般会計予算案をめぐり、5時間余りを費やして…
県議会は25日最終本会議が開かれ、現在、新年度予算案などについて討論が続いています。最終本会議では2009年度の一般会計予算案について、国頭村の新たな林道開設工事費と、泡瀬干潟埋め立て事業費を、予算原…
20日に海開きされた石垣島に続き、きょう21日には本島のトップを切って、南城市で海開きが行われました。「ここに、あざまサンサンビーチの海開きを高らかに宣言いたします」と海開きが高らかに宣言されると、水…
日本一早い夏の訪れを八重山から宣言する石垣島の海開きが石垣市川平の底地ビーチで行われました。石垣市の20日の最高気温は26.4度、水温も24度と、まさに海水浴日和。海に入った人たちは、「気持ちいい」、…
県議会は17日から常任委員会が始まり、泡瀬干潟埋め立て問題や国頭村の林道建設事業について、委員が県の対応を質しました。このうち経済労働委員会では、県が新年度から国頭村で2つの林道建設工事を実施する方針…
石垣市では、幻の花とも呼ばれるセイシカの花が満開です。セイシカは石垣島や西表島の山間部に自生するツツジ科の植物です。石垣市のバンナ公園では植栽されたセイシカが満開で、甘い蜜の香りに誘われてミツバチもや…
県議会予算特別委員会は16日に仲井真知事の出席を求め、総括質疑を行いました。県立病院の独立法人化移行問題や国頭村の林道建設事業などで、野党議員9人が知事の見解を質しました。まず県立病院の独立行政法人化…
県が国頭村などで進めている林道建設は違法だとして、地元の住民ら9人が工事の差し止めを求めている裁判の9回目の口頭弁論が那覇地裁で開かれました。口頭弁論では被告の県側から、林道建設の費用対効果について陳…
一つの穂に数え切れないほどの実をつけるバナナが本部町の熱帯ドリームセンターで実をつけ訪れる人の話題を集めています。これがそのバナナ、「センナリバナナ」です。5センチから6センチ程の小さな実を数千個もつ…
13日夜の県議会予算特別委員会の理事会で、16日に仲井真知事を呼んで、新年度予算案の総括質疑を行うことを全会一致で決めました。総括質疑は県立病院の独立行政法人化や泡瀬干潟埋め立て事業、国頭村の林道建設…