知事 鳥島射爆場を視察

仲井真知事は3日、アメリカ軍が実弾射撃訓練を実施している久米島町の鳥島射爆場を視察しました。久米島の北およそ28キロの地点にある鳥島は、戦後アメリカ軍の実弾射撃練習場として使われていて、航空自衛隊も共…

美ら島の提案〜未来へ残せるか沖縄の姿〜 昆虫料理から学ぶこと

環境を考える美ら島の提案です。きょうは「昆虫料理」を紹介します。なぜ昆虫を食べるのか?そこには深い理由がありました。 宮城島の海岸でたこを見つける!松葉孝雄さん「あっ!たこだ、たこ捕まえたみんな〜きょ…

泡瀬干潟控訴審 埋め立て反対住民事業中止求める

28日、泡瀬干潟の埋め立て事業は合理性がなく違法だとして、埋め立てに反対している地域住民らと、県・沖縄市が争っている裁判の控訴審が開かれ、住民らは県と市の控訴棄却と事業の即時中止を改めて求めました。 …

渇水対策連絡協議会幹事会 パンフレットで節水呼びかけ

ダムの総貯水量が落ち込む厳しい状況が続いている中、26日に渇水対策連絡協議会の幹事会が開かれ、パンフレットなどで節水を呼びかけることを確認しました。 幹事会にはダムを管理する沖縄総合事務局や県の関係者…

普天間爆音訴訟 控訴審 伊波市長ら4人の証人尋問申請

26日、普天間爆音訴訟の控訴審2回目の口頭弁論が行われ、地域住民ら原告は、宜野湾市の伊波市長など4人の証人尋問の申請と裁判官らによる普天間基地周辺の騒音検証を求めました。 普天間爆音訴訟では2008年…

普天間アセス準備書 防衛局が県議会に説明

沖縄防衛局は26日、名護市辺野古の普天間代替施設建設に関わるアセス準備書の内容について県議会に説明しました。説明会はアセス準備書の内容について疑問があるとして県議会の求めで開催されたものです。 沖縄防…

光化学スモッグ 環境基準値やや上回る

空気中の汚染物質が日光で化学反応を起こす現象・光化学スモッグの県内での測定値が25日午前、数か所で上昇していて、県では注意報を発表する可能性もあると注意を呼びかけています。 光化学スモッグとは工場や車…

光化学スモッグに 注意呼びかけ

光化学スモッグの原因物質で、空気中の窒素酸化物などが滞留して発生する光化学オキシダントが24日にも県内で基準値を超える可能性があるとして、県が注意を呼び掛けています。 光化学オキシダントは工場や車から…

水事情厳しく 節水呼びかけ

県渇水対策連絡会議が22日、県庁で開かれ、ダムの総貯水量が46%まで落ち込んでいるとして、節水を呼びかけることを決めました。会議には伊江村を含む21の自治体などの担当者が出席。県企業局から4月の雨量は…

オキナワチョウトンボ 群れで元気に飛び回る

羽の模様からベッコウチョウトンボとも呼ばれているオキナワチョウトンボの群れが宮古島で元気に飛び回っています。オキナワチョウトンボは羽の幅が普通のトンボより広いチョウトンボ属で日本では徳之島から南の地域…