今世紀最長の皆既日食。県内では22日、最も北の有人島、伊平屋島で95パーセントの部分日食が見られました。伊平屋島、那覇市、石垣市、そして沖縄市の沖縄こどもの国で、動物たちの様子を取材しました。 那覇市…
今世紀最長の天体ショー皆既日食が46年ぶりに観測された22日、県内では現在日食が観測されています。那覇市では10時54分に食の最大となりました。 那覇市の新都心公園では、観察会が開かれ、専用のグラスな…
移民などので海外に渡った沖縄県人の2世や3世が自分のルーツを知り、沖縄について学ぶジュニア・スタディー・ツアーが21日から始まりました。 ボリビアの学生は「各国のうちなんちゅと仲良くして(帰って)ボリ…
旧暦の6月1日前後に現れるアイゴの小魚を狙った「スク漁」が21日に名護市で行われました。 朝5時半に名護市の辺野古漁港を出航した漁師たち。長島の沖に「スク」の大群を発見!早速網を入れます。 1年に1度…
観光教育の充実を図り、沖縄観光の発展に寄与しようと、児童生徒、学生を対象にした第5回沖縄観光意見発表コンクールが20日、那覇市内で開かれました。 このコンクールは、かりゆしホテルグループを経営するかり…
きょう7月20日は海の日。北谷町では、海で遊ぶ楽しさとその一方に潜む危険を学ぶスクールが開かれました。 北谷町のサンセットビーチで開かれたライフセービング教室には70人余りの児童が参加。まず潮が引いた…
海の日の20日、名護市嘉陽の海岸では親子が参加してウミガメの生息する海の観察会が開かれました。 嘉陽に住み、長年、ウミガメの保護活動に取り組んでいる仲村悦二さんが、漂着ゴミなどが増えてウミガメの産卵場…
那覇軍港の浦添市への移設に反対している市民グループが海の日の20日、移設先とされる西海岸の海で自然観察会を開きました。 このイベントは「軍港反対浦添市民行動委員会」が開いたもので、参加者らが那覇軍港の…
干潟の祭典、サニツ浜カーニバルが19日に宮古島市で開かれました。 午前9時の開会式のあと、700ヘクタールにわたる広大な干潟で競技開始。綱引きは、レディース、男子、中学生の順で進められ、あっさりと勝負…
県内で民間ドクターヘリの運営やサンゴの保護活動を行っている団体に、泡盛メーカーから17日に寄付金が贈られました。 この事業は糸満市にある比嘉酒造が泡盛「海人」の販売を記念して、県内で活動しているNPO…
夏休みをむかえ、暑い中でのスポーツやレクリエーションが増えるこの時期、県では熱中症への注意を呼びかけています。 熱中症は、7月11日までに77件発生していて、去年の同じ時期に比べておよそ6割減っていま…
子ども達に食べることや農業について関心を持ってほしいと、名護市でJAが子ども達を田んぼに招きました。 普段食べているお米がどんな場所でできているのか、田んぼの泥とふれあうことで農業への理解を深めてもら…
石垣市で子どもたちが田んぼやその周辺に生息する生き物を調査しました。この調査は、国が農村地域の水田や水路などの生物環境を調べて環境に優しい土地改良事業に役立てようと、全国各地で実施しています。 石垣市…
沖縄の貴重な資源、サンゴを守る活動に役立てて欲しいと、オニヒトデの捕獲を行っている団体に9日、寄付金が贈られました。寄付金は、沖縄ファミリーマートがオニヒトデの捕獲活動費にと、6年前から自社で出してい…
名護市辺野古での基地建設に伴う国の環境アセスの準備書で、ジュゴンに関する記載が改ざんされたとして、準備書を訂正させるよう市民団体が県に要請しました。 県庁を訪れたジュゴン保護キャンペーンセンターのメン…