環境問題に貢献したいと、児童館の子どもたちが150キロ分のペットボトルのキャップを集めました。課外活動の一環で取り組んだのは北谷町の宮城児童館です。 幼稚園児から小学6年生までの10人が半年かけてペッ…
害虫による植物の病気の蔓延などを防ぐため、持出し禁止植物の周知を呼びかる広報活動が行われました。これは那覇植物防疫事務所が、県外への贈答品が増えるこの時期に毎年行っているものです。 担当者らは、イモ類…
野菜などを人工的に栽培するモデルプラントが11日から豊見城市で公開されています。 植物工場と名付けられたこのプラントは、照明や温度、水を人工的に管理して、野菜などを栽培する装置で県内で公開されるのは初…
国頭村で計画されている伊江1号支線と伊江原支線の2つの林道建設を中止するよう環境保護団体が8日、県に要請しました。県庁を訪ねたのは、NPO法人奥間川流域保護基金のメンバーです。 林道建設をめぐっては県…
名護市の大浦湾で30種類以上の新種の生物を確認したことを発表したWWFジャパンが、鳩山総理大臣に対して辺野古への新基地建設計画を中止するよう求める文書を送りました。 世界自然保護基金WWFジャパンは6…
紅葉を見る機会がなかなかない沖縄の子どもたちに8日、紅葉した落ち葉が山口県から県内の小学校に届けられました。 「紅葉宅配便」は、山口県防府市のコミュニティーFMが企画し、そのリスナーが葉を集めて贈るも…
久米島でしか生息が確認されていない世界的な貴重種のカニ類など珍しい海の生き物たちが美ら海水族館で展示されています。 光に透ける長い脚が印象的なこのカニはクメジマドウクツガザミ。久米島の南の沖にあるヒデ…
クリスマスシーズンがやって来ましたが、宮古島市の観光施設に一風変わったツリーが登場し、訪れた人たちを驚かせています。 こちらは国内で最も大きなチョウとして知られるオオゴマダラのクリスマスツリー。宮古島…
きょうから12月。日中は暖かい日もありますが、朝晩の肌寒さが感じられる中、警察では制服を衣替えしました。12月1日朝の最低気温は那覇市で19.2度(午前3時)、名護市で18.4度(午前3時31分)で、…
県内離島の特産品や土産物などを集め離島の魅力発信と活性化をめざす常設販売店がオープンします。 これは「島人ぬ宝プラザ」で厚労省の「ふるさと雇用再生特別基金事業」を活用し、県の委託を受けた民間業者が運営…
離島の自慢の味と技が勢ぞろい!27日から宜野湾市で離島フェアが始まりました。 北大東村の小中学生による和太鼓の演奏で開幕した離島フェア2009。会場の沖縄コンベンションセンターには県内18の島から12…
新基地建設予定地の名護市辺野古に隣接する大浦湾で少なくとも39種類の新種が見つかったことが分かりました。これは世界自然保護基金WWFジャパンが24日に発表したものです。 それによりますと6月に10日間…
宮古島市で北の鳥というイメージのコハクチョウが確認されゆっくりと羽を休めています。コハクチョウの姿が確認されたのは宮古島市下地のゴルフ場のコースにある池です。 コハクチョウは成長3羽と少し灰色がかった…
多くの方からご協力いただいています「QAB美ら島募金」ことしで7年目に入っています。その感謝を込めて、座間味ダイビング協会が実施しているのが「サンゴ観察ツアー」です。2001年ごろからオニヒトデなどに…
身近にあるペットボトルのキャップをエネルギーに替えるキャンペーンに協力しようと小学校のボランティアグループなどが、160キロ分のキャップを集めました。 キャップを集める活動をしたのは糸満市障害者生活支…