マンゴーの日 販路拡大キャンペーン

きょう7月15日はマンゴーの日。県内の生産地では県産マンゴーをPRしようというイベントが行われました。 「マンゴーの日」は出荷の最盛期に合わせて県が制定したもので、15日はうるま市が県内で6カ所目の拠…

県温暖化対策会議 電気自動車やエコ住宅を増やそう!

地球温暖化に関する県の対策を考える会議が13日、那覇市内で開かれ電気自動車導入の促進などが確認されました。 この検討委員会は2020年までに温室効果ガスの25%削減を目指す国の方針を受け県レベルで温暖…

植物の「移動規制」知って むやみに持ち出してはダメです

県内に自生する紅イモなど本土へ持ちだすには制限がある植物を知ってもらおうと12日、那覇市で広報活動が行われました。 「植物の移動規制に関する制度」の周知週間に合わせて開かれたイベントでは、那覇植物検疫…

持ち出し禁止の植物知って

夏の本格的な観光シーズンを前に、植物防疫事務所は来週から、沖縄から本土に持ち出すことが出来ない植物の広報活動を強化します。 これは観光客が植物を持ち帰る事で沖縄だけに生息し本土にはいない害虫のまん延を…

「地すべり災害」について考える 地すべり学会沖縄で開催

大雨や地震などで発生する地すべり災害について考える講演会が6日、那覇市で開かれました。これは7日から始まる「日本地すべり学会」のプレイベントとして行われたもので、日本地すべり学会九州支部の宜保清一支部…

沖縄戦乗り越え 沖縄気象台観測開始から120年

沖縄気象台が観測を始めてから7月1日で120年。那覇市では1日記念式典が開催されました。 沖縄気象台は120年前の1890年7月1日、現在の那覇市松山に「沖縄県立那覇二等測候所」として、一日6回の気象…

地滑り対策委員会 土質や危険箇所など調査報告

4年前、大雨のため中城村で大規模な地すべりが発生したことを受け地すべりの調査方法を検討する委員会が、29日開かれました。 2006年、中城村安里では、梅雨前線による大雨の影響で、大規模な地すべりが発生…

カブスカウト「自然」と「エコ」にふれる ペットボトル製イカダで競争

自然に親しみ、環境を考える心を育てようと、カブスカウトの子どもたちによるペットボトルの手作りいかだ競争が行われました。 カブスカウトは、集団生活と社会貢献活動を学ぶボーイスカウトのうち小学2年生から5…