リュウキュウマツやセンダンなど県産木の魅力を伝える展示会が、6日から那覇市で開かれています。この展示会は、まっすぐ伸びた木が少なく、使いにくいとされていた県産木のよさを知りもっと利用してほしいと、沖縄…
クリスマスシーズンが到来し、宮古島市では、ちょっと変わったクリスマスツリーが展示されています。クリスマスツリーの飾りに交じって金色の輝きを放っているのは、オオゴマダラのサナギです。オオゴマダラは、日本…
高校生たちによる干潟のクリーンアップ作戦が、12月4日、沖縄市の泡瀬干潟で行われました。これは、県内の高校生たちが泡瀬干潟の清掃活動を通して、自然に触れながら環境問題を考えようと、高教組那覇支部が呼び…
10月に完成した宮古島市の大規模な太陽光発電の実証実験施設の安全祈願祭が3日に開かれました。安全祈願祭には、この施設で実験を行う沖縄電力の石嶺伝一郎社長、工事関係者などが出席し、施設の完成を祝いました…
離島の自慢の特産品を集めた「離島フェア」が26日から那覇市で始まりました。「離島フェア」には多良間村や石垣市など、県内の離島18市町村の特産品業者の他、特別参加の奄美市など、およそ120社が参加して、…
自分の手で実際に木を植え、子どもたちに森の大切さを学んでもらう自然体験教室が23日、大宜味村で開かれました。 体験教室は沖縄の水源供給地である本島北部の自然の豊かさと大切さを子どもたちに知って貰おうと…
2010年も宮古にサシバが飛来したニュースをお伝えしましたが、そのサシバの飛来数に変化があったようです。2010年は過去4年間の平均の6割にとどまりました。 サシバは、タカ科の渡り鳥で日本列島で繁殖し…
県内最後の一匹だったコアラのミナミが18日午前10時頃、死にました。16歳と8ヶ月でした。 死因は現在調査中ですが、解剖の結果、ミナミの肝臓は硬くなっていて、4~5日前から自力で餌を食べることができな…
多くの方からご協力いただいています「QAB美ら島募金」もことしで8年目。その感謝を込めて、座間味ダイビング協会が実施しているのが「サンゴ観察ツアー」です。 一時は慶良間諸島のサンゴを駆逐する勢いだった…
北大東村に月桃の加工施設が完成し、1年かけて出来上がった製品がお披露目されました。月桃から抽出された成分を使って開発されたのは「精油」と「基礎化粧品」それに「芳香消臭スプレー」の3つの製品です。 北大…
花の美しさや甘い香りが人気のランの展示会が沖縄市で開かれています。 2010年のラン展示会は県の蘭協会50周年を記念して開かれているもので、県内各地の会員から寄せられた自慢のランが出品されています。 …
名護市の海の生き物の豊かさを知ってもらおうと6日、子供たちを対象にした講演会が開かれました。この講演会は名護市の身近な自然をもっと知ってもらおうと今年市内の各地で開催されているイベントの一環で、きのう…
名護市で、一般市民を対象に身近な海の中の自然を体験してもらおうという写真展が開かれています。この写真展は、沖縄工業高等専門学校が主催し、地元のダイビングチームなどが協力して開いているものです。 会場に…
10月末、県内を襲った台風14号による県内の農産物の被害額は、合わせて5億4000万円に上ることがわかりました。 10月24日に発生した非常に強い台風14号は大東島地方を暴風域に、本島や宮古・石垣島地…
強い台風14号は29日午前10時現在、奄美市の東南東の海上を北東に進んでいます。台風14号は29日午前10時現在奄美市の東南東の海上にあって1時間におよそ20キロの速さで北東に進んでいます。 大東島地…