日本一早い桜まつりが、15日から本部町で始まりました。桜の名所として知られる本部町の八重岳。沿道には7000本のカンヒザクラの木が並び濃いピンクのかわいらしい花を咲かせ始めています。 本部小学校の吹奏…
14日、本部町では冬のフルーツ・タンカンの全国発送が始まりました。 本部郵便局で行われた出発式には生産者も参加。この中で伊豆味果樹生産組合の高山朝憲会長が「タンカンは見た目はゴツゴツしているが、食べて…
日本一早い開花の沖縄の寒緋桜が札幌から福岡まで、全国22箇所の空港を彩ります。 一足早く沖縄の春を届けようと、本部町観光協会が14日、桜の切花25本を航空会社に贈りました。桜は全国22か所の空港のカウ…
名護市源河の通称・大湿帯は知る人ぞ知る梅の名所。 山あいの農道を彩るおよそ80本の梅の木は、11年前、大湿帯自治会のメンバーが地域おこしのためにと植えたもので、今は白い可憐な花が咲き、辺り一帯にほのか…
2010年は中城湾で大量の油が流出しただけに訓練の重要性を、なおさら感じます。石油タンカーの事故などで油が流出した場合に、被害を最小限に抑えるための訓練が、12日那覇港浦添埠頭で行われました。 訓練は…
今年のタンカンの初出荷が7日、名護市のJAおきなわでありました。 2010年は8月と10月の2回にわたる大型台風の襲来で実が大量に落下する被害を受けましたが、今年度は表年だったこともあり、昨年度のおよ…
寒の入りの1月6日、名護市でカンヒザクラが花を咲かせ始めています。 名護城公園では、ところどころで気の早いカンヒザクラが、鮮やかな濃いピンクの花びらをつぼみからのぞかせ、本格的な春の訪れを待っています…
4日、野菜や花卉、果物の初荷式が浦添市のJAおきなわ流通センターで行われ、関係者に見守られてトラックが出発しました。 2011年の出荷は野菜が2010年とほぼ同じの2万8000トン,75億円、果実は4…
来年の愛鳥週間に使用されるポスターの全国コンクールで南城市の小学6年の児童が描いた作品が、日本鳥類保護連盟の会長賞に選ばれました。 コンクールは愛鳥週間の普及、啓発のため毎年開かれているもので、今年は…
慶良間の海にザトウクジラが帰ってきました。24日、座間味島の西の海域では2頭の若いクジラが確認されました。 ザトウクジラは繁殖と子育ての為に毎年クリスマスのこのころに慶良間の海で確認されます。 クジラ…
【最大170%!】(高速無料化) 高速道路の無料化社会実験で、沖縄自動車道は全区間が無料に。結果、これまでにない渋滞が、日常的なものになりました。 草柳記者「無料化社会実験開始から半年。交通量の多い状…
ナス科の植物に寄生し、果実を腐敗させる害虫ナスミバエが沖縄本島内で発見され、県では農家に注意を呼びかけています。 ナスミバエは、翅の先端の黒点と腹部全体が茶色っぽい特徴があり、ナス科の植物に寄生し果実…
長野県の小さな村の中学3年生たちが、沖縄に関する新聞づくりに取り組んでいることを10月にお伝えしましたが、その新聞が今月8日に発行されました。基地のない長野で中学生たちがどのような思いで、新聞を制作し…
8日は寒気が流れ込んだ影響で、県内の多くの地域でこの冬一番の冷え込みとなりました。大陸性高気圧から寒気が南下した影響と、北寄りの風のため、8日も各地で気温が下がりました。 各地の8日朝の最低気温は、奥…
7日朝は風も強くて、肌寒く感じました。沖縄気象台によりますと、大陸性高気圧から寒気が南下しているため、7日は全国的に気温が下がりました。 那覇市でも、夜中の午前0時過ぎに7日最高の20.0度を記録した…