沖縄県市長会は24日に那覇市内で臨時総会を開き、東日本大震災の被災者のために県内の各市でどのような支援対策が可能か、また県との連携をどう図るかを話し合いました。 会議には県内10市の市長らが参加。翁長…
23日夜、東日本大震災の被災地で行方不明者の捜索活動などにあたった、第11管区海上保安本部のチームが帰ってきました。 このチームは大地震があった翌日から被災地で活動している機動救難士の第1陣と、飛行士…
4年生まで通った母校で卒業式です。東日本大震災で被災した仙台市の小学校に通う6年生の児童が、23日、転居先の与那原町の小学校で卒業を迎えました。 与那原東小学校の卒業式に参加したのは、宮城県仙台市の連…
3月11日に発生した東日本大震災でこれまでに、2億円を超える義援金が企業や個人から県に寄せられています。 23日県庁を訪ねた東江メガネの東江社長らは「一日も早い被災地の復興に役立ててほしい」と義援金5…
まだまだ被害の全貌が分からない東日本大震災。しかし、何とか被災者の皆さんを支援しようという動きが各地に広がっています。いま、沖縄から何ができるのか。行政、市民、それぞれの連休中の取り組みをまとめました…
東日本大震災はいまだ被害の全容さえつかめないほど難航を極めています。被災に遭われた人々は余震や寒さとの闘いを強いられています。県内でも義援金の募金活動が展開され、県立真和志高校では生徒たちがお昼休みに…
東日本大震災で現地で医療支援を行っていた日本赤十字社の医療救護班が22日に帰任し、現地の厳しい状況を報告しました。 日本赤十字社沖縄県支部の第一次医療救護班は3月15日に沖縄を出発。羽田空港からおよそ…
東日本大震災の被災地に向かう県の医療救護チーム、第一陣の出発式が22日県庁で行われました。 県の医療救護チームは、県立中部病院の医師2人と看護師2人、事務職員2人の合わせて6人で、県の医療救護チームと…
幻の花とも呼ばれる、セイシカの花が石垣市の公園で満開となり、見ごろを迎えています。 セイシカは、石垣島や西表島の山間部に自生し、人が立ち入りにくい場所に咲く事から「幻の花」とも呼ばれるツツジ科の植物で…
被災地の人たちを太鼓の音色で励まそうと、北大東島の子どもたちが那覇市で3月21日と22日の2日間、チャリティーイベントを行っています。 那覇市の県庁前では「被災地の皆さんに元気になってもらいたい」とい…
県の震災支援対策本部の会議が3月21日に県庁で開かれ、今後の被災者受け入れの方法などが話し合われました。 会議では、先週、仲井真知事が受け入れを表明した震災被災者について、宮城、福島、岩手の各県から1…
3月21日は本島でも夏のような日差しが照りつけました。石垣島には一足早く、夏到来です。石垣市川平の底地ビーチでは、沖縄一早い海開きが行われ、夏の到来が宣言されました。 海開きでは、今年1年の海洋レジャ…
福島県の被災地に入って支援活動をしているグループを応援しようと、民間の有志らが企業を回って協力を呼び掛けています。 北谷町に住むライフセーバーの音野大志さんは、震災の3日後から現地で支援活動を行い、沖…
植樹を通して、植物と水の大切さを学ぼうと、3月20日、宮古島市の小学生たちがサガリバナの植樹を行いました。これは、NPO法人宮古島環境クラブの呼びかけで行われたもので、植樹には、平良第一小学校の5年生…
東日本大震災に対する支援活動が県内でも広がっていますが,ボーイスカウト連盟も20日、6箇所で義援金募金活動を始めました。 街頭呼びかけ「東日本大震災義援金宜しくお願いします」日本ボーイスカウト沖縄連盟…