東日本大震災で被災した人々に沖縄から元気を届けようと、県内の大学生が24時間チャリティーマラソンを開くことになりました。 このチャリティーマラソンは琉球大学、沖縄国際大学、県立芸術大学の3つの大学の学…
東日本大震災の被災地で、被災者の医療に当たる医療救護班の出発式が、5月26日那覇市の病院で行われました。被災地へ派遣されるのは、日本赤十字社沖縄支部の医師や看護士合わせて8人です。 赤十字社はこれまで…
台風や大雨などによる水害を防ぐための水防計画を審議する水防協議会が、5月25日午後県庁で開かれ、2011年度の県水防計画が了承されましたが、東日本大震災級の津波などの想定は盛り込まれませんでした。 水…
東日本大震災の被災地でがれきの片付けなどボランティア活動に取り組もうと、県内の企業が25日被災地へ向け出発しました。 現地に向かったのは県内の建設会社大成ホームとその関連企業など72人です。25日、那…
本島中部でタカの一種・リュウキュウツミのつがいが卵を暖めている様子をQABのカメラが捉えました。 ここは本島中部、住宅地に近い松の木の上に巣を作っているのはリュウキュウツミというタカ科の一種です。沖縄…
東日本大震災で被災し沖縄へ避難してきた人たちを県全体で支援しようと、20日、スーパーやコンビニエンスストア交通機関などの企業が支援内容を県に報告しました。 支援内容を報告したのは行政や企業だけでなく、…
レンタカーというと観光客向けというイメージですが、たまに利用すると車種も豊富で便利なものです。そのレンタカーの中でも電気自動車などの低公害車を県民が活用し、将来的には渋滞緩和や二酸化炭素抑制をめざすと…
沖縄の美しい海を守ろうと、県内の家電メーカーが、読谷村などでサンゴの移植を手がける会社に5月18日、サンゴの苗を贈りました。 サンゴの苗を贈呈したのは沖縄シャープです。沖縄シャープは、2010年5月か…
県は、東日本大震災の被災者に対しての支援を今後も中長期的に行うことや岩手・宮城など3県に限定していた支援を7県に拡大することを18日に発表しました。 県では、これまでに岩手と宮城、福島と174世帯45…
毎年5月頃ともなると海の中では生命の神秘を見ることができます。八重山からサンゴの産卵の様子が届きました。 西表島の北にある無人島にむかって夕方、船を出します。2011年は海水温が低めで産卵も遅いかと心…
県議会は18日、5月臨時議会の最終本会議を開き、東日本大震災の被災者支援のための補正予算を原案通り可決しました。 補正予算の規模は4億3594万7000円で、被災者の受け入れ支援に7849万円、応援職…
沖縄市の泡瀬干潟の埋め立て事業をめぐって、県や国が策定した埋立地の用途使用変更に伴う申請書の縦覧が17日から始まりました。 泡瀬干潟の埋立て事業をめぐっては、沖縄市は事業を1期工事のみに縮小し、201…
5月16日の大雨の影響で浦添市勢理客でアパートの建設現場の斜面が崩れ、5月17日も周辺で交通規制がしかれました。 浦添警察署や消防などによりますと、5月16日午後1時45分ごろ、浦添市勢理客のアパート…
県議会は5月17日臨時議会を開き、東日本大震災の被災者支援のための補正予算案が審議されます。 補正予算は、通常、6月定例会で審議されますが、今回は震災対応で緊急性があるため、異例の5月臨時議会開会とな…
沖縄本島付近にある低気圧の影響で16日は各地で大雨となり、道路の冠水や床下浸水などの被害が出ました。 沖縄本島中南部と北部の一部に16日午前、大雨洪水警報が発表され、午後2時までに那覇市樋川で1時間に…