さてきょうも寒かったですが、寒くなるとこのかわいい花が待ち遠しくなります。桜まつりが開催されている今帰仁グスクに河合さんがいます。 河合アナウンサー「はい、世界遺産に登録されている今帰仁グスクきょうは…
普天間基地の辺野古への移設に向けた環境影響評価書に対する2回目の審査会が27日、宜野湾市で開かれました。 市民が意見を述べる機会が設けられた27日の審査会では、方法書段階からのアセスやり直しを求める声…
26日は久しぶりの晴れ間でしたが、このところ沖縄地方では2011年11月から日照不足が続いていて、沖縄気象台では異例の気象情報を出して注意を呼び掛けています。 沖縄地方では湿った気流や寒気の影響で、1…
東日本大震災を受け、那覇市内の9つの商店街組合が防災について学ぼうと講演会を開きました。講演会は、平和通りや国際通りなど那覇市内の9つの商店街組合が企画、組合員などおよそ100人が参加しました。 講演…
2012年1月26日は「文化財防火デー」です。世界遺産に登録されている那覇市の識名園で、防火訓練が行われました。 訓練には、園の職員や消防関係者などが参加し、御殿から出火したとの想定で行われました。職…
23日は田中防衛大臣の訪問の影響か、東村高江の作業は行われませんでしたが、24日は先週に続き「ヘリパッド建設を進めたい」と防衛局員らが現場にやってきました。 24日午前、高江では警察官が「皆さんの行為…
返還された北谷町のアメリカ軍施設にかつて枯れ葉剤が埋められたという証言が寄せられているのを受け、県内の市民団体と東京の民間調査機関が24日、現地を視察しました。視察したのは民間の調査機関・環境総合研究…
QABが募集している「美ら島募金」に、浦添商業高校の生徒たちから寄付が寄せられました。 浦添商業高校の学園祭、浦商祭の実行委員会のメンバーは24日にQAB本社を訪れ、学園祭の売上の一部、14万7330…
ベトナム戦争当時、北部訓練場で枯れ葉剤が使われていたとの証言が複数の退役アメリカ軍人から出ているのを受けて、市民団体が東京から専門家を招き23日、東村高江区を視察しました。 高江区を訪れたのは東京にあ…
日本一早い桜まつりとして知られている「本部八重岳桜まつり」が21日から本部町で開かれています。 「ひと足、お咲に」をキャッチフレーズに、今年で34回目の開催を迎えた本部八重岳桜まつり。きょうのオープニ…
日本一早く花を咲かせる本部町のカンヒザクラが、全国22カ所の空港を彩ります。 濃いピンク色が特徴のカンヒザクラ。本部町では1月21日からサクラまつりも開催され、日本一早くサクラの見ごろの時期を迎えます…
辺野古への新たな基地建設に向けた環境影響評価書の審査が始まりました。1回目の審査会は各委員の意見が、活発に飛び交い、議論はおよそ3時間に及びました。 午後1時半から始まった審査会には、特別におよそ10…
海の地図、電子海図の規格統一などを話し合う国際会議が、18日から宜野湾市のコンベンションセンターで開かれています。 東アジア水路委員会調整会議は加盟国のうち、北朝鮮を除く9ヵ国が参加して、今回初めて日…
普天間基地周辺に住む住民らが航空機の夜間・早朝の飛行差し止めを求め、2012年3月に第2次普天間爆音訴訟を起こすことになりました。 第1次普天間爆音訴訟では、爆音被害の損害賠償は認められたものの航空機…
QABのキャップリサイクルプロジェクトに、糸満市内の小学生たちが1月16日、およそ275キロ分のペットボトルキャップを届けてくれました。 QABを訪れたのは糸満市立西崎小学校喜屋武小学校潮平小学校の9…