水鳥が住みやすい湿地の環境を取り戻そうと、8日に漫湖でのゴミ拾い活動が行われました。 水鳥の保全活動は沖縄シャープが18年にわたって続けているもので、社員やその家族などおよそ100人が参加しました。 …
北部訓練場のヘリパッド建設問題について、市民団体が県に対し「環境影響評価を改めて実施するよう防衛省に強く求めてほしい」と要請しました。 29日に県へ要請したのは、沖縄・生物多様性市民ネットワークのメン…
震度6弱の大地震が発生し、会社機能が停止した場合を想定した本格的な防災訓練が29日、那覇市で行われました。イオン那覇店で行われた防災訓練には社員などおよそ30人が参加しました。 訓練は、午前8時10分…
廃棄物処理やリサイクルなど、ごみ問題に関する研修で沖縄を訪れているカリブ地域の行政関係者によるシンポジウムが28日、那覇市で開かれています。 シンポジウムにはアルゼンチンやキューバ、セルビアなどカリブ…
農家や漁業関係者からは悲痛な声が上がっています。2012年、相次いで沖縄を襲った大型台風。農林水産業に深刻な被害を与え、現在もその影響が続いています。 国頭村安田漁港では、台風対策のため建設されていた…
うるま市の石油備蓄基地から原油が流出した事故で、貯蔵タンク周辺から環境基準値のおよそ133倍のベンゼンが検出されていたことが19日までに分かりました。 ベンゼンは大気汚染物質に指定されている化合物の一…
ステーションQ「リュウキュウの自然」のコーナーで、自然や生き物を通して沖縄の魅力を伝えている湊和雄さんが那覇市の小学校で出前授業を行いました。 湊さんは「ヒメといのは小さい昆虫によく付けられている。大…
2012年に相次いだ台風の影響で、農家が大きな被害を受けているとして、JA沖縄中央会は14日、県に対し、農家への緊急支援対策を要請しました。 要請を行ったJA沖縄中央会は、相次ぐ台風の襲来でさとうきび…
「QAB美ら島募金」への協力に感謝して座間味ダイビング協会が毎年開催している「サンゴ観察ツアー」が、今年も行われました。参加者は30人。きれいなサンゴを見て感動し海を守ることの大切さを学んだようです …
埋め立てが進む泡瀬干潟の工事によって、ウミエラなどの希少生物が被害を受けているとして、市民団体が工事の即時中止を訴えました。工事の中止を訴えたのは泡瀬干潟を守る連絡会です。 メンバーは埋め立て工事の際…
世界の島しょ地域が観光について話し合うフォーラムが那覇市で開かれています。テーマは「自然災害の危機管理」です。 フォーラムには中国のハイナン島やインドネシアのバリ島など9つの地域が参加。今回のテーマは…
ウェザーニューズ・津波プロジェクトリーダー安部大介さんは「気象観測機器を含めて、いろいろ新しい情報が出てきます。出てくる中でそれをどう活用していくかというところが津波に対して備えていくことだと思います…
世界の島しょ地域が観光について話し合うフォーラムが7日、那覇市で開かれています。 島しょ観光政策フォーラムには、中国のハイナン島やインドネシアのバリ島など、9つの地域の代表が集まりました。 フォーラム…
沖縄全域に強い地震が発生し、津波が来ると想定のもと、北谷町でアメリカ軍基地を通って避難する訓練が行われました。 訓練は沖縄全域に津波警報が発表されたという想定で実施されました。北谷町の避難訓練では保育…
県庁では地震や津波などの大災害に備え、災害対策本部を設置して迅速な対応を協議する訓練が行われました。 訓練には、県の各部局から課長級以上の職員およそ100人が参加しました。 冒頭、又吉知事公室長は、「…