13日に沖縄市のサッカー場建設現場から発見されたドラム缶にベトナム戦争当時、枯れ葉剤を作っていたメーカーの社名が書かれていた問題で、沖縄市は今週中にも土壌汚染の調査に踏み出すことにしました。 ドラム缶…
宮古島市のサトウキビ畑で6月、バッタが大量に発生し、サトウキビに食害が出ています。バッタが大量に発生しているのは宮古島市西里のサトウキビ畑です。 一見、被害の様子は伺えませんが、よく見ると、サトウキビ…
沖縄気象台は先ほど「沖縄地方が梅雨明けしたとみられる」と発表しました。平年より9日早い梅雨明けです。 気象台によりますと、沖縄地方は太平洋高気圧の影響で向こう1週間も晴れの日が続く見込みから、14日午…
県内で、大きな災害が発生したときに備え、各地の社会福祉協議会が協力して支援活動ができるよう協定が結ばれました。 県社会福祉協議会代表の新垣雄久会長は「協定をより実効性のあるものにするためにも各地域と共…
連日暑い日が続いていますが、こまめな水分補給や暑さを避けて熱中症に注意してください。 12日も那覇市内では朝から暑く、午前11時現在の気温は29.6度となっています。 沖縄気象台によりますと、本島地方…
現場は小学校の目の前でした。カミツキガメの一種「ワニガメ」が先週那覇市で捕獲され、動物愛護管理センターで保護されています。 ワニガメが見つかったのは那覇市の国場川で、6月7日に釣りをしていた人が頭を出…
東日本大震災の復興支援で県が職員を派遣している福島県の職員が、7日にお礼と現状報告のため県庁を訪れました。 県土木建築部では、震災直後からのべ13人の職員を交代で福島県に派遣しています。 福島県の職員…
下水処理のときに発生するバイオガスを工場で再利用するという糸満市で行われている実験実績が6日に報告されました。 糸満市の浄化センターでは、下水を処理する際に発生するバイオガスを近隣の工場へ提供するとい…
6月5日は世界環境デー。日本でも毎年6月を環境月間に定めていて、各地で様々なイベントが開かれています。 4日、那覇市のパレット久茂地前ではあいにくの大雨の中、バラやゴーヤーの苗木465鉢が市民に配られ…
海水浴シーズンを迎え、県はハブクラゲ注意報を発表しました。 県によりますと、猛毒を持つハブクラゲは、海水浴シーズンに入る6月はじめから急激に成長し、年間100人から200人ほどの人が、ハブクラゲに刺さ…
4月にオープンした那覇市波の上の「那覇シーサイドパーク」で5月31日夜、サンゴの産卵が始まりました。 魚たちが寝静まった午後11時前、水中に静かに放たれたのはサンゴの卵。八重山諸島や慶良間諸島など、き…
ペットを扱う仕事を目指す専門学校の学生たちが自然と環境について考えようと30日、那覇市の公園で清掃活動を行いました。 動物園や水族館の飼育員、ペットトレーナーなどを目指す学生が通う沖縄ペットワールド専…
「奄美・琉球」の世界自然遺産登録を目指すための専門家による初めての会合が、27日那覇市で開かれました。27日の会合には、委員に就任した大学教授などの専門家13人が出席しました。 政府は2013年1月、…
近年、不法投棄が問題となっている宮古島市の大野山林で、26日、清掃活動が行われ多くの市民が参加しました、清掃活動には市民らおよそ80人が参加しました。 26日は、大野山林の北側の道路沿いおよそ500メ…
宜野湾市真栄原の川沿いの道路がおよそ25mにわたって崩壊しました。先週の記録的な大雨の影響と見られています。 宜野湾市嘉数小学校の南側を流れる比屋良川沿いの道路では4月から亀裂や陥没などが見つかってい…