国や県が管理するダムの貯水率が2月23日時点で45.8%と平年値より30.1ポイント下回っています。県は週明けにも比謝川からの取水再開について協議をする方針です。 県企業局によりますと、国や県が管理す…
暖かい穏やかな陽気に包まれた沖縄・宮古島で日本で最も小さなセミ「イワサキクサゼミ」が鳴き声を響かせていました。 2月2日の宮古島地方は良く晴れて暖かい一日となりました。畑の中にあるサトウキビをよ~く見…
避難所生活での災害関連死を予防するため、リハビリテーションの専門チーム「沖縄JRAT」の第一陣が27日に石川県に向けて出発しました。 「JRAT」は、災害による不慣れな環境で身体や認知機能が低下するの…
能登半島地震の被災者を支援する県の制度で受け入れることになった最初の被災者が26日に沖縄に到着しました。宮崎さんは「この度はお世話になります」と一礼し、県の職員は「本当に心よりお見舞い申し上げます。ぜ…
沖縄地方はきょうも大陸の高気圧の張り出しに伴う寒気の影響で、ほとんどの地点で「最も寒い時期を下回る」最低気温を観測しています。 大陸の高気圧の張り出しに伴う寒気の影響で、本島地方は冷え込んでいて、20…
元日に最大深度7を観測する能登半島地震が起きたことで防災への意識が高まるなか沖縄県庁で1月24日に約2000人が参加する大規模な消防訓練が実施されました。 「緊急地震速報です。強い揺れに警戒してくださ…
1月23日は沖縄県内各地で気温が今季最低となるなど冷え込んでいます。強い風が吹くなど荒れた天気が続いていることで那覇と周辺離島をつなぐフェリーに欠航が相次いだりと生活にも影響が出ています。 那覇市では…
23日朝は県内各地で気温が今季最低となるなど冷え込んでいます。那覇市の23日午前7時前の気温は12.3度で、寒い朝となりました。 県庁前では小雨が降る中、ダウンを着たりマフラーを巻いて寒さ対策をする人…
発生から2週間あまりが経過した能登半島地震。この地震により石川県ではきょうの午後2時現在で災害関連死を含め死者232人が確認されています。また、21人の安否がいまだわかっていません。 また1万5000…
離れた場所でも大きな地震があると自分たちがいる地域でも起きないか不安になってきます。能登半島地震をきっかけに関心が高まっているのが”南海トラフ地震”です。 これは静岡県から九州にかけての海底にある南海…
阪神淡路大震災から29年です。大地震を経験した人が営む沖縄県北谷町の飲食店が能登半島地震の被災者支援に立ち上がりました。災害に見舞われた人が次の災害が起きた時に手を差し伸べるという”支援のバトン”がつ…
発生から2週間が経った今でも被害状況が把握できない能登半島地震。県は、被災者支援のため避難者受け入れの対応などを行うワーキングチームを発足させ業務に対応する職員に辞令が交付されました。 2024年元日…
能登半島地震で県医師会が石川県に派遣した医療救護班の第1陣が沖縄に戻り被災地の現状を報告しました。 県内の病院に勤める医師や看護師、薬剤師など6人が能登半島地震の被災地支援で医療救護班の第1陣として2…
能登半島地震の被災者を支援しようと、県は300人程度を受け入れる方針を決めました。能登半島地震では人の移動や物資の流通が困難な状況で、孤立集落が解消されず、避難施設には2万3000人あまりの被災者が避…
県警は週明けの15日、能登半島地震で被災している石川県へ職員を派遣することにしていて、12日に出発式が行われました。 県警広域緊急援助隊特別救助班・喜友名朝之班長「今この瞬間も困難に立ち向かっている被…