皆さん「フードバンク」という取り組みをご存知でしょうか?直訳すると「食料銀行」という意味で、まだ賞味期限が来ていないにも関わらず、廃棄されてしまう食べ物を企業や個人から預かって、必要としている施設など…
被災地での救急活動や支援のため全国各地から派遣される緊急消防援助隊が、県内でも組織され、16日名護市で出発式が行われました。名護市からは市消防署員5人と避難した人々へ給水作業を行う名護市職員・民間業者…
沖縄戦などで家族を亡くした遺族らが、靖国神社への合祀取り下げなどを求めている裁判の控訴審が、16日福岡高裁那覇支部で開かれています。 この裁判は、沖縄戦などで家族を亡くした遺族ら5人が、亡くなった家族…
「他人事ではない」東日本巨大地震を受けて県内でも支援の動きが広がっています。 県内の建設や上下水道関連の業者は、現地に物資や技術者を送ることを決めました。 県建設産業団体連合会の役員会には建設や電気工…
一日でも早い復興をと東日本巨大地震の被災者に企業や県議会などから義援金が寄せられています。 赤十字沖縄支部へ義援金を贈呈したのは、県内で石油の小売業などを営む「りゅうせきネットワーク会議」です。りゅう…
那覇市議会は15日の最終本会議で、東日本巨大地震の被災者への支援を呼びかける決議を全会一致で可決しました。議員らは早速、街頭で募金を呼びかけました。 那覇市議会は15日、最終本会議の冒頭で、東日本巨大…
被害が拡大している東北や関東へ、石垣市でも募金活動を通して被災者を支援しようという動きが広がっています。 15日、石垣市役所で「石垣・岩手かけはし交流協会」の関係者らが被災者への募金活動を広く市民に呼…
被災地で不足している医療関係の支援のため、医師や看護師のチームが15日、次々と出発しました。 沖縄県医師会では15日に岩手県に医療救護班を送りました。救護班長の出口宝医師は阪神淡路大震災の救護活動を経…
若い女性にかりゆしウェアを広めようと開催されたデザインコンテストの上位入賞3点が、那覇市内のデパートに展示されています。 このコンテストは20代から30代の若い女性にもかりゆしウエアを広めようと企画さ…
これまでお伝えしているようにマグニチュード8.8の東北地方太平洋沖地震は甚大な被害を及ぼしています。沖縄でも津波警報が発表され、影響が出ました。 沖縄では11日午後3時31分、沖縄地方、宮古・八重山地…
修学旅行中に地震に巻き込まれた高校生たちが12日、東京から帰って来て、保護者たちと無事に対面しました。 午後1時過ぎ、那覇空港に豊見城高校の生徒70人が到着すると、心配で迎えに来ていた保護者たちから大…
サッカーのFC琉球のオフィシャルスポンサーに、新たにコンビニエンスストアーが加わり、3月10日、県庁で発表されました。 FC琉球の榊原代表は「ローソンとファミリーマート両方の力を全面的にお借りして、県…