飲酒運転やひき逃げ事故など、悪質な交通事故の厳罰化を求めようと、交通事故の被害者遺族らが署名活動を展開しています。山城記者が取材しました。署名活動をしているのは、飲酒運転で息子や娘を亡くした遺族たちで…
3月21日は本島でも夏のような日差しが照りつけました。石垣島には一足早く、夏到来です。石垣市川平の底地ビーチでは、沖縄一早い海開きが行われ、夏の到来が宣言されました。 海開きでは、今年1年の海洋レジャ…
飲酒運転事故を起こし、現場から逃走するケースが相次いでいるため、被害者遺族らが法の改正を求めて3月21日、那覇市内で、署名活動を行っています。 署名活動をしているのは飲酒・ひき逃げ事犯に厳罰を求める遺…
県内最大の美術・工芸展、沖展が19日に浦添市で開幕しました。 沖展は絵画や彫刻、ガラス工芸など11部門の美術作品や工芸作品を一般から募る県内最大の美術・工芸展で、第63回の今回は1198点の応募作品か…
「花を通じて友好を」をテーマに、いけばなインターナショナルチャリティー花展が19日から那覇市のデパートで始まりました。 このいけばな展には、県内の16の流派から121の作品が展示されています。 木蓮や…
ミシンの前で何やら製作中なのは、沖縄市の新里秀子さん(91歳)です。 新里秀子さん「糸がなくなっているかな?あら、糸がなくなっている」 手馴れた手つきで作業をする秀子さん、小物作りが大の得意なんです。…
一日でも早い復旧に役立ててほしいと、沖電グループ15社が東日本大震災の被災地に義援金を送りました。義援金は3500万円で、沖縄電力のグループ会社15社の役員や従業員から寄せられたもので、被災地域の復旧…
ひとまず沖縄で生活する場所を、という提案です。県は地震や津波で家を失った人たちや自宅に住めなくなった人を支援するため、公営住宅を半年から1年間、無償で提供することにしました。無償提供されるのは、空き部…
東日本大震災から18日で1週間になります。被災状況が明らかになるにつれ、全国の支援の輪が広がり始めています。 沖縄県は18日にも支援物資対策のワーキングチームを立ち上げ、県内各地から寄せられる支援物資…
企業からの支援も続いています。地震や津波で被害を受けた人たちの当面の生活や復興に役立ててもらおうと、17日にオリオンビールが被災地に350万円余りを贈りました。 日本赤十字社沖縄県支部を訪れたオリオン…
16日午前4時すぎ、県としては初めての救援物資が被災地、福島県に向けて送られました。 県では16日全国知事会から、被災地に毛布を送るよう依頼されたことを受けて、県の備蓄として保管してあった毛布532枚…
厳しい生活を強いられているふるさとの被災者を支援しようと16日、県内に住む宮城県出身者が対策を協議しました。 この会は、宮城県出身の島尻安伊子参議院議員と県内に住む宮城県出身者でつくる萩の会です。 今…