行政も企業も、沖縄が一丸となって取り組もうと確認しました。 東日本大震災の被災者を県全体で支援するため、行政の他、教育関係団体、航空会社や宿泊施設など、さまざまな分野の100団体あまりが参加した支援協…
東日本大震災の被災者受け入れについて、仲井真知事は県内のホテルや公営施設だけでは対応できない場合、個人での受け入れにも県民に理解を求める考えを示しました。 仲井真知事は、沖縄に避難してくる被災者の数は…
被災地の人たちを県内に受け入れようという動きが本格化しています。県が無償で提供する県営住宅に、これまでにおよそ90世帯から応募があり、およそ60世帯の入居が内定しています。 県では東日本大震災で家を失…
東日本大震災で大きな被害を受けた被災地の復興支援に役立ててもらおうと、企業から県に義援金が寄せられました。 25日午後、沖縄食糧の竹内聡社長が県庁を訪れ「一日も早く被災地が復興するために役立ててほしい…
被災地への支援物資輸送などを円滑に進めようと、県は支援物資をとりまとめる対策チームを立ち上げました。 支援物資対策チームは24日午前、県内の自治体や企業から募った毛布1287枚やレトルト食品、缶詰など…
被災者の県内受け入れを推進するため、県は被災者受け入れの対策チームを設置し、宿泊先の確保などに乗り出しました。 県の被災者受け入れ対策チームは、東日本大震災で特に大きな被害を受けた岩手・福島・宮城県で…
ことし小学校に入学する新1年生が安全に通学できるようにと、那覇市の企業がランドセルカバーを24日、那覇市に寄贈しました。ランドセルカバーを寄贈したのは大同火災と旭堂です。 これは通学路に不慣れな新1年…
災害時などの効率的な道路づくりについて、有識者らが意見を交わす社会資本整備審議会が24日那覇市で開かれています。 これは道路事業などを直轄する沖縄総合事務局が防災などに効果的な道路づくりについて、有識…
2010年の泡盛の出荷量が、6年連続で減少したことが分かりました。 沖縄県酒造組合連合会によりますと、2010年の泡盛の出荷量は30度換算で2万2180キロリットルと、2009年に比べておよそ5%減少…
まだまだ被害の全貌が分からない東日本大震災。しかし、何とか被災者の皆さんを支援しようという動きが各地に広がっています。いま、沖縄から何ができるのか。行政、市民、それぞれの連休中の取り組みをまとめました…
東日本大震災の被災地支援を打ち出した沖縄国際映画祭が22日から宜野湾市で開幕しました。 3回目となる沖縄国際映画祭。会場には被災地への義援金を募るブースやメッセージボードなどが設置され、観客らは募金を…
九州各県の自慢の味や職人の技を一堂に集めた物産展が、22日那覇市のデパートで開かれています。 会場には九州各県それぞれのふるさとの味や工芸品が揃えられ各店舗では自慢の特産品をアピールしています。 会場…