那覇市のデパートではお中元商戦がスタートします。スタッフらは、早くも涼しげなゆかた姿で勢ぞろい、沖縄三越の杉山社長が「前年比110%を目指して頑張ってほしい」と激励しました。 2011年は、大震災の被…
地域が抱える様々な問題を解決し、地域活性化を目的に建設された施設、「さいおんスクエア」が7月8日からオープンします。 この「さいおんスクエア」は河川の氾濫や、密集していた住宅地の整備など、安里や牧志地…
29日朝早く尖閣諸島・魚釣島の沖合いの接続水域で台湾の活動家が乗っているとみられる遊漁船が航行しているのを海上保安本部の巡視船が発見しました。 第11管区海上保安本部によりますと、29日午前6時45分…
集団予防接種で注射器を連続で使うことを放置した国の責任を問う全国B型肝炎訴訟の和解の基本合意が28日に厚生労働省でありました。そんな中、沖縄でも県内の被害者を救済していこうという動きが出ています。 2…
南部農林高校の生徒達が東日本大震災で被災した農業高校を支えようと、自分達で育てた農産物などの販売会を開きました。 28日、那覇市でチャリティー販売会を開いたのは、南部農林高校・農業クラブの生徒たちです…
社会復帰に不安を抱える育児休業中の女性たちを支援しようと、28日にNPOが本音で語りあう会を開きました。 これは、育児休業中の女性の不安や悩みを語る事ができる場を設け、社会復帰を支援しようというプログ…
山形県の旬のくだものや自慢の特産品を集めた物産展が、6月28日から那覇市のデパートで始まりました。 今回の「山形の物産と観光展」は、東日本大震災の被災地のひとつ山形県を応援しようと開かれました。 会場…
街から暴力団を排除するため、名護市など北部の自治体が6月27日、暴力団排除の協定を結びました。調印したのは、名護市と国頭村、東村です。 協定は1市2村がそれぞれが運営する公営住宅に、暴力団関係者を入居…
カレーには県産野菜を。大手食品会社が県産野菜を使ったカレーのレシピを売り出すプロジェクトが動き始めました。 このプロジェクトは、沖縄共同青果とハウス食品が連携し、消費拡大が見込まれるカレーに、沖縄の代…
7月1日からお米の産地を表示することが義務付けられ、その制度をPRするパネル展が那覇市おもろまちの沖縄総合事務局で開かれています。 お米に関しては販売・提供する業者に対し、流通過程を記録するトレーサビ…
お年寄りにもお洒落を楽しんでもらおうと、27日に那覇市でネイルアートのボランティアが行われました。これは那覇市の美容専門学校の職員が地域の高齢者を対象に行ったものです。 男性も参加した今回のネイルアー…
沖縄本島に大津波警報が出されたことを想定した避難訓練が26日、名護市で行われました。 名護市の喜瀬区で実施されたこの訓練は、名護市で震度6弱の地震を観測し、沖縄本島に大津波警報が発表されたことを想定。…