3月11日。きょうは東北地方に未曽有の被害をもたらした東日本大震災から13年です。あの出来事をきっかけに今も復興に向けて歩む東北とのつながりを持ち続けています。 災害プラットフォームおきなわ理事稲垣暁…
飛行を停止していたオスプレイの運用再開に向けて沖縄防衛局が3月11日に沖縄県に説明を行いました。 2023年11月に鹿児島県屋久島沖で墜落した事故を受けて、飛行を停止していたオスプレイについて、米軍は…
東日本大震災から2024年3月11日で13年です。被災した故郷・東北に沖縄から三線と歌で思いを届けた男性がいました。 福島県南相馬市から沖縄に移住した佐藤基繕さんは毎年3月11日に東日本大震災で犠牲に…
東日本大震災から3月11日で13年です。糸満市では東北の復興への願いを込めたひまわり畑がオープンしました。 3月11日糸満市の平和祈念公園にオープンしたひまわり畑は沖縄戦の記憶を継承し、東日本大震災の…
11日、石垣島の沖合にアメリカ海軍のミサイル駆逐艦が停泊し、乗組員が石垣島に上陸しました。島では、軍の港湾使用をめぐって反発が起きています。 アメリカ海軍のミサイル駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」は補給…
那覇市出身の報道写真家、石川文洋さんが県内の学生らとベトナムを巡る平和研修を終え10日、報告会が行われました。 この平和研修は戦争について考え、平和への思いを次の世代につなげてほしいとアレン奨学会沖縄…
サンゴを死滅させるオニヒトデの捕獲活動に役立ててもらおうとQABが呼びかけた「美ら島募金」の終了に伴い座間味村がQABに感謝状を贈りました。 沖縄の海では、2002年ごろからオニヒトデが異常発生しその…
スポーツの魅力を間近で感じてもらおうとひとり親家庭に向けて琉球ゴールデンキングスの観戦チケットが贈られました。 JA共済連沖縄・伊良波寧本部長「キングスの迫力ある生のプレーを間近で観戦することによって…
150人あまりの若者が、学んだスキルを武器に夢への一歩を歩み始めます。2024年3月8日那覇市で専門学校の合同卒業式が行われました。 2024年3月8日、門出の日を迎えたITカレッジ沖縄と沖縄ビジネス…
県内の米卸企業が、子どもたちの食育につなげて欲しいとキャンペーン商品の売り上げの一部を「おこめ券」にして県社会福祉協議会に贈りました。 この取り組みは、社会福祉や食育推進などを目的に沖縄食糧と九州の米…
今帰仁村の2つの小学校に通う児童たちが力を合わせて沖縄そば作りに挑戦しました。調理実習とは違うこれまでの感謝を伝える体験の場です。その理由はそばの味にも関わる”水”にありました。 この日、今帰仁村天底…
嘉手納基地でのアメリカ軍機の運用状況や騒音の実態を把握しようと嘉手納町の住民が目視調査を実施しています。 この目視調査は、航空機の離着陸の回数や騒音の発生状況など嘉手納基地の運用状況を把握しようと「嘉…