政府が普天間基地の辺野古移設に必要な環境影響評価書を県に送付したのを受け、市民団体らは阻止行動を展開。27日、評価書は県には届きませんでした。 県庁では、27日朝早くから市民団体や労働組合のメンバーが…
東日本大震災で被災し宮古島市に避難している人たちにクリスマスを楽しんでもらおうと、市の公設市場で12月25日、交流会が開かれました。 この交流会は宮古島商工会議所青年部が主催したもので福島県や宮城県な…
2013年春卒業予定の学生を対象とした合同企業説明会が開かれ,リクルートスーツの学生たちがお目当ての企業のブースに列を作りました。 合同企業説明会には県内13の企業が参加。各企業のブースには情報収集を…
2011年1年の厄を払って新しい年を迎えようと波上宮ではすす払いが行われました。本殿のすす払いでは日頃、手の届かない天井や高い場所などの埃を神職や巫女が長い笹竹や大叩きを手に、払っていました。 そして…
県内各地の道の駅の特産品や土産品などを一堂に集めたイベントが24日、宜野湾市で開かれました。 「おきなわ全島道の駅フェスタ」は、地域の特産品やおみやげをPRして観光産業の発展につなげてもらおうと、まち…
クリスマス恒例のチャリティーイベント、フラメンコフェスタが23日に那覇市で行われ、多くの観客で賑わいました。 このイベントは、沖縄のフラメンコの第一人者・富原千智さんのフラメンコスタジオが企画したもの…
明日はいよいよクリスマスイブ!糸満市西崎にあります「道の駅いとまん」で一夜限りのキャンドルナイトが開かれています。会場から中継です。 関連記事
長引く不況で、生活に困っている人たちの生活や健康相談などを行う自立支援テント村が12月23日、那覇市で開かれました。 自立支援テント村は、反貧困・反失業沖縄県ネットワークが取り組んでいるものです。 会…
故郷を離れて沖縄で初めてのクリスマスを迎える震災被災者に、12月23日、心温まるプレゼントが贈られました。 県の被災者支援活動助成制度として、大手コンビニが企画、協力し、震災被災の家族1軒1軒にサンタ…
年末年始にかけて、金融機関を狙った強盗やひったくりなどの犯罪の増加が懸念されることから県警は22日から総合警戒を開始しました。 総合警戒には警察官およそ240人と、地域のボランティアおよそ100人が参…
県内の建設工事現場のおよそ6割で、墜落防止策が講じられていないなど、労働安全衛生法に違反していることがわかりました。 2012年12月、沖縄労働局が行なった県内の建設工事現場の監督検査結果によりますと…
泡瀬干潟の埋立事業に反対する市民団体が、抗議活動の場の確保を求めた審査請求書を22日、県に対して提出しました。 泡瀬干潟を守る連絡会では埋立工事入り口付近にテントを設置し、11月23日から座り込みで抗…