フィリピンから帰国後、新型インフルエンザの感染が確認された女性が勤務していた保育園で、園児2人が感染していたことが8日までに分かりました。 県内で接触者の感染が確認されたのは初めてです。県は7日から8…
新型インフルエンザ患者が新たに2人発生し、県内患者数の累計は基地内で発生した患者も含め、6人となりました。 県によりますと、あらたに発生した患者は本島中部に住む40代と10代の女性2人で、2人は7月初…
6月に着任した、外務省の樽井澄夫沖縄担当大使が6日に仲井真知事を訪ね、基地問題の解決に向けて県と協力していくと述べました。 樽井大使は8代目の沖縄担当大使として先月着任しました。大使を迎えて仲井真知事…
7月15日のマンゴーの日を前に7日、農業大学校の学生が育てたマンゴーの参観会が行われました。 参観会には、県内の農業高校に通う生徒や実際にマンゴーを栽培している農家などおよそ80人が参加。ビニールハウ…
きょう7月7日は七夕。各地で七夕を楽しむイベントが行われました。 那覇市の風のうた保育園では0歳から5歳児まで111人が集まり、七夕集会が開かれました。織姫と彦星が1年に1度だけ出会うお話を先生たちが…
不法投棄されたとみられるアメリカ製艦砲弾の不発弾処理が、7日八重瀬町で行われ、処理作業は無事終了しました。処理された不発弾は、アメリカ製5インチ艦砲弾1発です。 現場は、八重瀬町屋宜原の饒波川で、処理…
7月7日、きょうは七夕です。保育園では子どもたちが願い事を書いた短冊を飾りました。那覇市のこの保育園では0歳から5歳児111人が集まり、七夕集会が開かれました。 みんなで元気に七夕の歌を唄った後、織姫…
糸満の旧三和村出身の写真家が、自分のふるさとを40年近く撮り続けた写真展が6日から糸満市役所で開かれています。 沖縄戦で存続の危機に瀕した真壁・喜屋武・摩文仁の3つの村が合併してできたのが旧三和村。こ…
子ども達に食べ物の大切さを知ってほしいと、6日に那覇市内の幼稚園で園児が稲刈りを体験しました。 真嘉比幼稚園の園庭に作られた小さな田んぼには今年3月に子ども達が植えた稲が大きく成長しました。これは真嘉…
奄美大島から南の琉球列島に分布し、夏の夜に甘い香りの花を咲かせるサガリバナの観賞会が、4日夜、那覇市で開かれました。 観賞会が開かれたのは、那覇市国場の大嶺秀雄さん宅。40年以上前に植えた木が大きく育…
那覇市内の中学生が、バンドやストリートダンスなどの趣味に取り組んだ成果を発表し、互いの交流を深めるイベントが4日に那覇市で開かれました。 「やる気・元気フェスティバル・インなは」はバンドやストリートダ…
第二次世界大戦中、尖閣諸島近海でアメリカ軍の攻撃を受け、沈没した疎開船の遭難者の冥福を祈る慰霊祭が3日に石垣市で行われました。 1945年7月3日、石垣から台湾へ向かった集団疎開船「第五千早丸」がアメ…
子どもたちの成長に欠かせない食生活について考えてもらおうと、4日に学校の栄養士たちが展示会を開いています。「食と子どもの健康展」は朝ごはんを食べなかったり、脂肪分の取りすぎで肥満になる子どもを減らそう…
3日夕方、宮古島市で落雷によるものとみられる火事が発生しました。火事があったのは宮古島市平良のスクラップ工場です。 工場の関係者によりますと、3日午後3時半ごろ、敷地内に積んであった自転車のスクラップ…
名護市辺野古への基地建設に伴う国の環境アセスの準備書に、宜野座沖から辺野古沖にかけて泳いでいたジュゴンを、沖縄防衛局が「宜野座-金武湾」のジュゴンと分類していたことがわかり、環境保護団体が3日に沖縄防…