財政難のため運航を休止していてた名護市の民間ドクターヘリが6月15日、およそ1年ぶりに運航を再開すると発表しました。 MESHを運営するNPO法人は18日に会見を開き、2008年7月からおよそ1年間運…
MESHサポートの活動を支援しようと、売り上げの一部を支援金にあてる商品の販売を開始します。商品を販売するのは琉球ジャスコで、畜産加工業者と共に18日にQABを訪れ、企画内容を説明しました。 これは県…
5月10日から16日までの愛鳥週間にちなみ、宮古島からさまざまな野鳥の様子が届きました。 城辺地区の人工池で羽づくろいをしているのはチュウサギ。秋から春にかけて宮古島にやってきます。そして木陰から姿を…
米軍基地の周囲や戦跡を歩きながら平和について考える5・15平和行進は16日、2日目をむかえています。 嘉手納町役場を出発した西コースの参加者たちは極東最大といわれる嘉手納基地一周コースに臨んでいます。…
復帰の日の15日、1972年生まれの人たちが沖縄の経済を語るフォーラムが那覇市で開かれました。 復帰の年、1972年に建てられた牧志公設市場で開かれたフォーラムには、復帰世代の企業家らが参加。沖縄には…
県が国頭村などで進める林道建設は違法だとして地元住民らが工事差し止めを求める裁判が15日に那覇地方裁判所で開かれましたが「費用対効果」を巡って双方の意見は並行線を辿りました。 10回目の口頭弁論には、…
琉球列島に分布するグスクの中でも最も高い場所にある久米島の宇江城城跡が、新たに国の史跡に指定されました。 宇江城城跡は、県内で最も高い場所にあるグスクとされ、さらに3つの囲いがあることから高い防御性を…
沖縄の本土復帰から37年、県の人口はおよそ95万人から137万人へと1.4倍に増え、インフラの整備なども進められてきました。一方で、アメリカ軍のヘリや戦闘機が墜落し、兵士による事件事故が相次いでも広大…
名護市辺野古への基地建設に向けて国が行った環境調査の準備書に対し、沖縄防衛局は15日夕、住民からの意見を締め切りました。 防衛局は2008年3月から1年間キャンプシュワブの沿岸域を中心に環境調査を行い…
地上デジタル放送の完全切り替えまであと800日となった15日、那覇市で地デジ推進大使らが地デジの準備を呼びかけました。 アナログ放送が終了し、地上デジタル放送へ完全に移行する2011年7月24日まであ…
沖縄が本土に復帰してから15日でちょうど37年。変わらない基地負担。その現状を直視し、自分の足でその広さを感じるための平和行進が15日にスタートします。 平和行進の結団式には全国各地から集まった労働組…
県内3銀行は2008年度決算を発表しました。世界的な市場の低迷や県内大手信販会社の倒産などのあおりで厳しい状況となり、海邦銀行は創業以来初めての赤字決算となりました。 海邦銀行の売上高にあたる経常収益…
ちばてつやさんや赤塚不二雄さんなど、戦後、満州からの引き揚げなどを体験した漫画家や元日本兵が描いた企画展が14日から糸満市で開かれています。 この企画展には戦後、満州からの引き揚げやシベリア抑留などを…
北海道の春の花「すずらん」を日本航空の客室乗務員が14日、県に贈りました。幸福の花「すずらん」を手に県庁を訪れたのは、日本航空の大久保奈帆さんと日本トランスオーシャン航空の里田杏奈さんの2人の客室乗務…
7年にわたり貯蔵された県内6か所の酒造所の泡盛が完成し、15日から全国で販売されることになりました。発売されるのは7年貯蔵泡盛「銀河(ティンガーラ)」で14日午前、発売元の県物産公社が会見で発表しまし…