後輩が、「隣に建てられるよう頑張りたい」と決意を語りました。59年前、春のセンバツに初出場をしたコザ高校で記念碑の除幕式が行われました。 コザ高校は、1965年、春のセンバツで甲子園初出場を果たし、1…
子どもの貧困問題の解消に役立ててほしいとJA共済が食料品などを贈りました。 この取り組みは、JA共済と沖縄子ども未来県民会議が共同で実施していて、食の提供とコミュニケーションを通して子どもたちの成長を…
慶良間諸島近海では、ホエールウォッチングシーズンのピークを迎えていて、連日多くの人がザトウクジラの豪快な行動に歓声を上げています。 今シーズンのピークを迎えているホエールウォッチング。繁殖と子育てのた…
嘉手納基地に隣接する自治体の長が3月20日、防衛局を訪れ、基地で行われるオスプレイの運用とパラシュート降下訓練の中止を要請しました。 嘉手納基地では2024年3月までの4か月連続で「例外的」とされるパ…
政府が南西シフトとして進める自衛隊配備や、有事の問題などを考える「沖縄と自衛隊」です。今回は、うるま市勝連の地対艦ミサイル配備を取り上げます。 宮古島、奄美大島、石垣島とミサイル部隊が置かれてきました…
まずは万が一に備えたライフラインの確保。災害で停電などが起こった際に復旧が迅速に進むよう、協定締結です。 第十一管区海上保安本部と沖縄電力との間で台風や地震といった災害発生時に停電が起こった際、迅速に…
続いては産・学・官が連携して交通事故を減らす取り組みについて。以前、「追跡エモリ」のコーナーでお伝えした専用タブレットを車に設置して事故多発地点を事前に知らせたり安全運転が出来ているかどうかをチェック…
地域の安全安心のまちづくりのための防犯活動や県警の広報活動に協力した個人と団体に感謝状を贈りました。 2024年3月5日に県警が感謝状を贈ったのは、パトロールや水難救助の講習を行ったり、コミュニケーシ…
毎年、夏に県内で上演されている子どもたちに人気のぬいぐるみの舞台劇が5年ぶりに宮古島で開催されます。 沖縄明治乳業は、毎年、県内でファミリー劇場を開催していて2024年は、創業55年の記念に宮古・石垣…
終戦直後の沖縄を知るうえで、貴重な史料です。 戦後の沖縄で初めて知事を務めた志喜屋孝信氏が残した日誌など375点を親族が2024年3月18日、県公文書館に寄贈しました。 戦前、私立開南中学校校長などを…
首里城火災で破損した正殿などの瓦を活用し首里城への思いを共有していこうというコンクールで那覇西高校が最優秀賞を受賞しました。 このコンクールは首里城火災で焼け残った瓦や石材をイベントなどで活用すること…
八重岳の緑を感じて自然に親しんでもらおうと、本部町で「新緑まつり」が開催されています。 このお祭りは、さくらが終わった後の豊かな緑を楽しんでほしいと、本部町が企画したもので会場となる八重岳桜の森公園で…