新しい年度がスタートしてもう1ヶ月が過ぎました。進学や就職など、新たな夢にチャレンジしている若者も数多くいます。その中で、様々な事情で親と一緒に暮らせない子どもたちが生活する児童養護施設をこの春卒業し…
不審者や誘拐など、犯罪に巻き込まれそうになった子どもたちが避難できる「子ども110番の家」に県内スーパー79店舗が新たに加わりました。 県警と協定を結び新たに「子ども110番の家」となったのは、県内の…
制定から15年となるゴーヤーの日。県内各地では8日、県産ゴーヤーをアピールする様々なイベントが行われました。 ゴーヤーの生産・県内一を誇る糸満市では、これから旬をむかえる県内産のゴーヤーの販路拡大を目…
本格的なマリンレジャーシーズンの到来を前に恩納村では、7日プールやビーチなどで働く人を対象にもしもの水難事故に対応する救助員の講習会が開かれました。 これは日本赤十字社沖縄県支部が水の事故から命を守る…
本部町では初夏のこの季節の花・ベゴニアが咲きそろい、見ごろを迎えています。見ごろを迎えているのは本部町の伊豆味ベゴニア園のベゴニアです。 このベゴニアは復帰前、南米から入ってきた株が増えたもので「イズ…
那覇市の商店街から集められた復帰前後の写真や当時の懐かしい品物を紹介する展示会が開かれています。 1973年、復帰翌年に起きたビル建設現場の陥没事故の写真、復帰前に琉球政府が発行していた運転免許証など…
ペットボトルのキャップを集めて、世界の子どもたちにポリオワクチンを届けようという運動の贈呈式が5月5日に行われました。贈呈式には、幼稚園や小中学校の児童生徒らおよそ30人が参加しました。 この運動は豊…
やんばるの野鳥を紹介する「やんばるの鳥と巣の展示会」が、本部町の海洋博公園で開かれています。今回の展示会は、野鳥と共存できる社会環境の必要性を考えてもらおうと開かれているものです。 中でも関心を集めて…
5月5日はこどもの日です。那覇市の識名園と玉陵は、子どもたち限定で無料公開されています。 絶好のお出かけ日和となった5日、琉球王家最大の別邸・識名園には朝から多くの家族連れなどが訪れていました。見学に…
絶滅の危機にあるナゴランを展示したなごらん祭りが、名護市のネオパークオキナワで開かれています。 ナゴランは名護岳を中心に自生していた野生蘭の一種ですが、たぐいまれな花の香りから乱獲に遭い、絶滅の危機に…
東日本大震災で親を失った子どもたちの就学を支援するキャンペーンが始まり、県PTA連合会は4日、那覇市で募金活動を行いました。 キャンペーンは日本PTA全国協議会が行うもので震災で孤児・遺児となった小中…
「沖縄の知恵と経験を、日本の暑すぎる夏に届けたい」かりゆしウェアをPRするイケメンたちのファッションショーが、4日、那覇市で開かれました。 かりゆしウェアのPRに一肌脱いだのが、NPO法人、「沖縄イケ…