新型インフルエンザで県 警戒レベル「5」で2回目会議

世界保健機関WHOが新型インフルエンザの警戒レベルを社会的大流行が差し迫っているとする「フェーズ5」に引き上げたことを受け、県は30日に対策本部長を仲井真知事に移行し、体制を強化しています。 30日午…

県立病院のあり方で知事 基本構想発表 来月に延期

県立病院の経営形態について、県は現在の形より独立法人が優れていると断言しました。一方、仲井真知事は30日に予定していた県立病院の基本構想の発表を5月に延期しました。 30日に開かれた県議会文教厚生委員…

「宇宙飛行士になるには…」

県内の子どもたちが国際宇宙ステーションに長期滞在している若田光一さんと29日夜に交信し、宇宙での生活の様子などを直接聞きました。これは子どもたちに宇宙への関心を高めてもらおうと宇宙航空研究開発機構が宇…

キャンプシュワブ レンジ10付近で山火事

火の手はじりじりと山肌を張って広がりました。28日午後、キャンプシュワブの実弾射撃演習場で火事がありました。 28日午後1時20分頃、名護市にあるアメリカ軍キャンプシュワブの実弾射撃訓練場で、訓練中に…

ウイルスの専門家 新型インフルエンザとは

この新型インフルエンザに打つ手はあるのでしょうか。専門家に聞きました。 生物資源研究所の根路銘国昭所長は「1918年の冬まで大流行したスペイン風邪の原因ウイルスが豚にうつり、1930年に初めて豚インフ…

メキシコでの豚インフルエンザ 県が緊急危機管理対策委

メキシコで豚インフルエンザが発生し、国外への広がりを見せていることを受けて、沖縄でも対応策がとられています。国内での感染者の報告はありませんが、感染拡大を懸念して緊急会議が県庁で開かれました。 27日…

県民会議 雇用創出に全力

雇用拡大を目指す県民会議の推進本部会議が27日に開かれ、再就職の支援や雇用の創出に関係機関が連携して全力を尽くすことが確認されました。 会議では、沖縄労働局の森川善樹局長が現状を報告し、2008年の秋…