がんじゅうへの扉です。神経細胞の変質で、次第に運動能力が失われていく「パーキンソン病」をご存じでしょうか。発症の原因は分からず、まだ根本的な治療法がない難病で、1000人に一人という確率で発症します。…
2010年3月に高校を卒業する生徒を対象にした合同企業説明会が、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれました。 県などが主催したこの合同企業説明会には県内外の企業117社が参加し、2000人を超…
沖縄こどもの国に新しい仲間です。東京の多摩動物公園から百獣の王、ライオンがやってきました。15日から一般公開されたのは、体重160キロを超える2歳のオスのライオン。 2008年12月に沖縄こどもの国で…
県民に交通安全を呼びかける、夏の交通安全県民運動が15日から始まりました。県内で14日までに発生した人身事故は3313件で、事故による死者は2008年より4人多い25人。そのうち11人が二輪車による事…
15日から始まる夏の交通安全県民運動を前に、那覇市で出発式がありました。ことしは交通事故による死亡者が13日までで25人に上り、去年の同じ時期と比べて4人増えています。 式には、県の交通安全推進協議会…
企業での健康増進を呼びかける健康保険委員の研修会が14日に那覇市で開かれました。 これまで国の社会保険庁で管理されていた健康保険事業が去年10月に民間の健康保険協会に引き継がれたことを受け、各企業に健…
石垣市で子どもたちが田んぼやその周辺に生息する生き物を調査しました。この調査は、国が農村地域の水田や水路などの生物環境を調べて環境に優しい土地改良事業に役立てようと、全国各地で実施しています。 石垣市…
那覇市の小学校では、児童が通学路に愛称をつけて自分たちでデザインした看板を通りに設置していて、その活動の引継式が14日に行われました。 那覇市立若狭小学校の5年生は、校外学習の一環で通学路に愛称を付け…
県内の元気な企業、魅力ある職業を紹介する「輝け!うちなーの星」です。きょうは、宮古から、伝統漁法の「追い込み漁」を今もなお守り続けている海人を紹介します。 宮古島市の北西、狩俣。かつて最盛期の1960…
「飲酒運転で事故を起こすと家族みんなの人生も壊してしまう」 浦添市で13日に開かれた講演会で、飲酒運転で人身事故を起こした男性とその妻が呼びかけました。 豊見城市に住む大田元章さんは飲酒運転で交通事故…
2009年1月から6月までの半年間に深夜はいかいなどで補導された少年の数は、前の年の同じ期間に比べて32%減ったことがわかりました。これは夏休みを前に少年の非行防止を目的に県教育庁と県警が開いた協議会…
音楽好きが高じて自宅にコンサートホールを建築。その八重瀬町のホールで初めてのコンサートが12日の夜に開かれました。 八重瀬町具志頭に7月に完成したばかりのスタジオ「ティー・トゥッティー」。広さおよそ1…
飲酒運転根絶条例の制定を巡り議論している県議会の検討小委員会は13日、議員間で意見の一致点が見出せず、引き続き議論を続けていく事になりました。 この条例案は飲酒運転を根絶するために必要な措置を講じるこ…
宮古島市伊良部の佐良浜漁港でカツオ漁が始まって2009年で100年。12日、漁港では100周年を祝う式典が盛大に行なわれました。 1909年に鹿児島の漁師が佐良浜にカツオ漁を伝えて2009年で100年…
浦添市出身で中国で亡くなった沖縄初の外交官田場盛義の生涯を振り返る企画展が7月12日から那覇市で開かれています。 田場盛義は1894年に浦添市で生まれ、沖縄初の外交官として東京の外務省や中国の領事館で…